僕ぼくはちっぽけで とても弱よわくて とてもずるくて とてもキタナい
間違まちがいだらけの道みちの中なかで さえ進すすんでもすぐ立たち止どまり

傷きずつきたくはない きれいなままでいたい
こんな僕ぼくでさえ 願ねがい叶かなえたい たとえそれがすごく遠とおくても

どんなに小ちいさな光ひかりでも 進すすむべき道みちを求もとめている
そんな僕ぼくの声こえを 僕ぼくがみつけてあげなきゃ
すべてがうまくはいかなくて 投なげ出だしたいほどつまづいても
いつかきっと報むくわれる

君きみは素敵すてきだね とてもやさしい とてもうれしい ととてもいとしい
戦たたかいだらけのこの世界せかいで 唯一休ゆいつやすめる場所ばしょをくれたね

愛あいを感かんじたいよ 愛あいを届とどけたいよ
他ほかの誰だれでもない 君きみに届とどけたい たとえすごく不器用ぶきようだとしても

どんなに小ちいさな想おもいでも 伝つたえたい人ひとを捜さがしてる
そんな気持きもち声こえを この歌うたに込こめて捧ささげる
すべてが嘘うそに溢あふれてても 信しんじることに疲つかれても
君きみが側そばにいるならば

どんなに小ちいさな光ひかりでも 進すすむべき道みちを求もとめている
そんな僕ぼくの声こえを 僕ぼくがみつけてあげなきゃ
すべてが嘘うそに溢あふれてても 信しんじることに疲つかれても
僕ぼくの為ためだけに笑わらってよ 君きみの隣となりいつまでも

手てと手てを かざすよ 小ちいさな光ひかりへと