空そらに飛とべる宝箱たからばこ 覚おぼえてる 在あり処かを目指めざして
君きみの声こえが触ふれそうで 唯一ただひとつの愛あいを掴つかむまで

まぶたの裏うらに 私わたしが見みえますか?
私わたしは君きみの笑顔えがおが 忘わすれられないから

きっと大切たいせつな 想おもいが溢あふれ出だして
飛とび出だした星ほしのかけらが輝かがやきだした

つなぐ暖あたたかな手てのひら 握にぎりしめ 彼方かなたへ走はしりだそう
そばで微笑ほほえんでくれたから どこまでも夢ゆめを見みつめてる

小ちいさな言葉ことば 心こころに響ひびかせた
涙なみだの色いろにかすんで 先さきが見みえないまま

きっと大丈夫だいじょうぶ もし自信じしんを無なくしても
伝つたわる指ゆびから 勇気ゆうきを届とどけるよ

空そらに飛とべる宝箱たからばこ 覚おぼえてる 在あり処かを目指めざして
君きみの声こえが触ふれそうで 唯一ただひとつの愛あいを掴つかむまで

かけがえのない時間じかんの全すべてを 抱だきしめてくれたから
いちばんの 好すきなことに頑張がんばれるんだから

きっと大丈夫だいじょうぶ もし自信じしんを無なくしても
伝つたわる指ゆびから 勇気ゆうきを届とどけるよ

つなぐ暖あたたかな手てのひら 握にぎりしめ 彼方かなたへ走はしりだそう
そばで微笑ほほえんでくれたから どこまでも夢ゆめを見みつめてる
空そらに飛とべる宝箱たからばこ 覚おぼえてる 在あり処かを目指めざして
君きみの声こえが触ふれそうで 唯一ただひとつの愛あいを掴つかむまで

かけがえのない時間じかんの全すべてを 抱だきしめてくれたから
いちばんの 好すきなことに頑張がんばれるんだから