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かなえてみせるから

「ゆめ」だけは えるのに
「かたち」あるものに とらわれて
りた 「きせき」は
きみこころ 「あたためて」くれた

まだ「みえない」ままな きみのメロディー
つよつよとどけたい
これから「みちびけ」 わたしのメロディー
いつか きっと かなえてみせるから

こばまれた この「きもち」
とだえた「ひとみ」は もれて
かすれてた 「しずく」は
むねなかで 「ささやいて」くれた

まだ「ふれない」ままな きみのメロディー
ふわり ふわり つつみたい
やさしく「かなでて」 わたしのメロディー
いつも そばで いのりつづけるから

まだ「たりない」ままな きみのメロディー
とおとおわすれても
このうた「つたえて」 わたしのメロディー
ひびき ずっと 「えがお」にさせて…

まだ「みえない」ままな きみのメロディー
つよつよとどけたい
これから「みちびけ」 わたしのメロディー
いつか きっと かなえてみせるから