もうだって その輝かがやく笑顔えがおには軽かるく目眩めまいがするほどさ
そう思おもったよりも素敵すてきな罠わなみたい
ほらね骨抜ほねぬきになってた

ぐにゃぐにゃしてもなお募つのるよ
なんてことなんだろう
これほどまでになるのは他ほかでもなく
君きみのせいだよ

いま高鳴たかなるリズム 体中転からだじゅうころがっていくようにパレードさ
見みつめ合あっちゃった目めと目め まともじゃいられないのさ!
うかれ気分きぶんだっていいじゃない 距離きょりを少すこし近ちかづけたいんだ
重かさなるかな手てと手て
揺ゆれて 回まわり始はじめた

わがまますら許ゆるせちゃうのさ
罪つみな子こだね本当ほんとに
とかあーだこーだ言ゆうけれど結局けっきょくは
僕ぼくのせいかな

いま高鳴たかなるリズム 体中転からだじゅうころがっていくようにパレードさ
見みつめ合あっちゃった目めと目め まともじゃいられないのさ!
その素そっ気けない態度たいどに燃もえるわ もう我慢がまんも躊躇ちゅうちょもないのさ
重かさなるかな手てと手て
触ふれて 狂くるい始はじめた