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こいんだあの季節きせつ いまなんんでいるの?
あいちかったあの言葉ことば いまもそこでいているの?

ラララー
きみきです」その言葉ことばいまでも アナタをしんじてっている
「もう過去かこのことです」その言葉ことばいまでもつよたたかっている

いつしかうそにされたあの言葉ことばに アナタはなんってやるの?
いま」のアナタのためにきてきた「いままで」のアナタはどうするの?

おもしてよ ときがアナタをみにくくしてしまったのなら
もどしてよ ときはアナタをまたうつくしくもするのです
わらないでよ ときがアナタを見捨みすろうとしても
絶対生ぜったいいきてやろうっておもえるようになるのに必要ひつようなものがある

それはこころで、それはなみだで、それはあいで、それはゆめで、
それはぼくから「きみ」へのおもいです
そうだとしんじるしかぼくにはもうきる意味いみはないのです

ぼくこころ言葉ことばになって アナタの言葉ことばこころくて だけどアナタは気付きづかなくて
ぼく段々子供だんだんこどもになって アナタは段々大人だんだんおとなになって そして二人ふたりとおくなって

ぼくかるよ アナタのこころ ぼくがあのひと出会であうまでの
きっと、きっと いのちとはその出会であいのことで

おもしてよ ときがアナタをみにくくしてしまったのなら
もどしてよ ときはアナタをまたうつくしくもするのです
わらないでよ ときがアナタを見捨みすろうとしても
絶対生ぜったいいきてやろうっておもえるようになるのに必要ひつようなものがある

それはこころで、それはなみだで、それはあいで、それはゆめで、
それはぼくから「きみ」へのおもいです
そうだとしんじるしかぼくにはもうきる意味いみはないのです

このこえは このうたは アナタにとどくのですか?
ぼくのね このむねよろこびはこえますか?
アナタのね そのむねのほころびはえますか?
どうしても そう どうしても つたえたいものが…

それはこころで、それはなみだで、それはあいで、それはゆめで、
それはぼくから「きみ」へのおもいです
そうだとしんじるしかぼくにはもうきる意味いみはないのです

ラララ
それはこころで それはなみだで それはあいで それはゆめ