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冷つめたい部屋へやを 揺ゆれ動うごく感情かんじょう
鋭するどく抉えぐる 濡ぬれた矛先ほこさき
花火はなびの様ように 燃もえ上あがる瞬間しゅんかん
互たがいを焦こがし 焼やけ跡あとを舐なめあう
優やさしく…
このままでいいと思おもってた 逃にげ出だした夜よるの中なかで
雨音あまおとが窓まどを打うち鳴ならす 後悔こうかいに苛さいなまれた
私わたしだけを見みてほしいなんて 素直すなおに言いえる訳わけもない
歪ゆがんだ愛あいの結末けつまつには 何なにが見みえる?
闇やみが深ふかまり 放はなたれる欲望よくぼう
今いまこの場所ばしょで 応こたえて欲ほしい
誰だれかの影かげが 見みえ隠かくれしている
怯おびえる様ように その胸むねに体からだを埋うずめて
いつだって知しりたい事情じじょうは 最新さいしんのカンケイだろう
カラカラと鈍にぶい音おとをたて 歯車はぐるまは廻まわっている
飽あきもしないでアナタを信しんじ 慣なれた作業さぎょうがくるくると
確たしかめあったつもりになって 誤魔化ごまかされる
突然とつぜんのベル 絡からみ合あう友情ゆうじょう
嘘うそを重かさねて 微笑ほほえんだまま
苦くるし紛まぎれの 言いい訳わけに縋すがれば
錆さびたココロは ゆっくりと麻痺まひしていくだけ
冷つめたい部屋へやを 交差こうさする感情かんじょう
今いまこの場所ばしょで 応こたえて欲ほしい
悪魔あくまの声こえは 突つき刺ささり消きえない
仮面かめんの裏うらを さあ引ひき剥はがして
闇やみが深ふかまり 戻もどれない愛情あいじょう
鋭するどく抉えぐる 濡ぬれた矛先ほこさき
花火はなびの様ように 弾はじけて消きえるまで
互たがいを焦こがし 全すべてを燃もやしてく
優やさしく…
鋭するどく抉えぐる 濡ぬれた矛先ほこさき
花火はなびの様ように 燃もえ上あがる瞬間しゅんかん
互たがいを焦こがし 焼やけ跡あとを舐なめあう
優やさしく…
このままでいいと思おもってた 逃にげ出だした夜よるの中なかで
雨音あまおとが窓まどを打うち鳴ならす 後悔こうかいに苛さいなまれた
私わたしだけを見みてほしいなんて 素直すなおに言いえる訳わけもない
歪ゆがんだ愛あいの結末けつまつには 何なにが見みえる?
闇やみが深ふかまり 放はなたれる欲望よくぼう
今いまこの場所ばしょで 応こたえて欲ほしい
誰だれかの影かげが 見みえ隠かくれしている
怯おびえる様ように その胸むねに体からだを埋うずめて
いつだって知しりたい事情じじょうは 最新さいしんのカンケイだろう
カラカラと鈍にぶい音おとをたて 歯車はぐるまは廻まわっている
飽あきもしないでアナタを信しんじ 慣なれた作業さぎょうがくるくると
確たしかめあったつもりになって 誤魔化ごまかされる
突然とつぜんのベル 絡からみ合あう友情ゆうじょう
嘘うそを重かさねて 微笑ほほえんだまま
苦くるし紛まぎれの 言いい訳わけに縋すがれば
錆さびたココロは ゆっくりと麻痺まひしていくだけ
冷つめたい部屋へやを 交差こうさする感情かんじょう
今いまこの場所ばしょで 応こたえて欲ほしい
悪魔あくまの声こえは 突つき刺ささり消きえない
仮面かめんの裏うらを さあ引ひき剥はがして
闇やみが深ふかまり 戻もどれない愛情あいじょう
鋭するどく抉えぐる 濡ぬれた矛先ほこさき
花火はなびの様ように 弾はじけて消きえるまで
互たがいを焦こがし 全すべてを燃もやしてく
優やさしく…