- 文字サイズ
- よみがな
さあ見みてごらん 悲かなしいお話はなし
さあハンカチの用意ようい 忘わすれずに
あるところに魔女まじょがいたそうな
ある王子おうじと恋こいをしたそうな
時ときを止とめる魔法まほう 忘わすれるくらいの
幸しあわせな時ときは過すぎていく
十字架じゅうじかに抱だかれ空仰そらあおぐ
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
祈いのりの声こえなどかき消けされ
Opus transit in otium (献身けんしんは虚無きょむと化かした)
この愛あいさえ魔術まじゅつと呼よぶのなら
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
憎にくしみの炎ほのおを放はなつがいい
La mortz est super nos! (死しが我等われらにのしかかる)
さあ見みてごらん 燃もえるような空そらを
さあ忘わすれるな正義せいぎの炎ほのおを
あるところに魔女まじょがいたそうな
ある王子おうじをたぶらかしたそうな
魅了みりょうする魔法まほうに 囚とらわれたものの
幸しあわせな時ときは過すぎさりし
十字架じゅうじかに繋つなぎ 悪魔呼あくまよぶ
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
悪あしき呪文じゅもんを叫さけぶ前まえに
Virtus migrat in vitium (美徳びとくは悪徳あくとくと化かした)
かの罪つみなる魔術まじゅつに審判しんぱんを
Nunc cuncta rerum debita (いまや総すべてが)
この聖せいなる炎ほのおを放はなつがいい
Exorbitant a semita (道みちを外はずれて狂くるっている)
かく虚むなしき人ひとの愚おろかしさ
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
あの夕日ゆうひの赤あかは燃もえ続つづけ
La mortz est super nos! (死しが我等われらにのしかかる)
時ときを止とめる魔法忘まほうわすれるくらいの
幸しあわせな時ときは過すぎていく
十字架じゅうじかに抱だかれ空仰そらあおぐ
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
祈いのりの声こえなどかき消けされ
Opus transit in otium (献身けんしんは虚無きょむと化かした)
この愛あいさえ魔術まじゅつと呼よぶのなら
Nunc cuncta rerum debita (いまやすべてが)
憎にくしみの炎ほのおを放はなつがいい
Exorbitant a semita (道みちを外はずれて狂くるっている)
この赤あかく燃もゆる火ひのような
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
地ちの涙なみだの理由わけ を忘わすれるな
La mortz est super nos! (死しが我等われらにのしかかる)
さあハンカチの用意ようい 忘わすれずに
あるところに魔女まじょがいたそうな
ある王子おうじと恋こいをしたそうな
時ときを止とめる魔法まほう 忘わすれるくらいの
幸しあわせな時ときは過すぎていく
十字架じゅうじかに抱だかれ空仰そらあおぐ
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
祈いのりの声こえなどかき消けされ
Opus transit in otium (献身けんしんは虚無きょむと化かした)
この愛あいさえ魔術まじゅつと呼よぶのなら
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
憎にくしみの炎ほのおを放はなつがいい
La mortz est super nos! (死しが我等われらにのしかかる)
さあ見みてごらん 燃もえるような空そらを
さあ忘わすれるな正義せいぎの炎ほのおを
あるところに魔女まじょがいたそうな
ある王子おうじをたぶらかしたそうな
魅了みりょうする魔法まほうに 囚とらわれたものの
幸しあわせな時ときは過すぎさりし
十字架じゅうじかに繋つなぎ 悪魔呼あくまよぶ
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
悪あしき呪文じゅもんを叫さけぶ前まえに
Virtus migrat in vitium (美徳びとくは悪徳あくとくと化かした)
かの罪つみなる魔術まじゅつに審判しんぱんを
Nunc cuncta rerum debita (いまや総すべてが)
この聖せいなる炎ほのおを放はなつがいい
Exorbitant a semita (道みちを外はずれて狂くるっている)
かく虚むなしき人ひとの愚おろかしさ
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
あの夕日ゆうひの赤あかは燃もえ続つづけ
La mortz est super nos! (死しが我等われらにのしかかる)
時ときを止とめる魔法忘まほうわすれるくらいの
幸しあわせな時ときは過すぎていく
十字架じゅうじかに抱だかれ空仰そらあおぐ
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
祈いのりの声こえなどかき消けされ
Opus transit in otium (献身けんしんは虚無きょむと化かした)
この愛あいさえ魔術まじゅつと呼よぶのなら
Nunc cuncta rerum debita (いまやすべてが)
憎にくしみの炎ほのおを放はなつがいい
Exorbitant a semita (道みちを外はずれて狂くるっている)
この赤あかく燃もゆる火ひのような
Penitenziagite! (悔くい改あらためよ)
地ちの涙なみだの理由わけ を忘わすれるな
La mortz est super nos! (死しが我等われらにのしかかる)