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太陽たいよう姿すがたよるとばりりる
しずかな部屋へやなかかなしみだけがのこ

(もうそばにはられない)
きみえない あぁ・・・
(わすれてえるから)
えそうなよる

気持ちおもいのこったまま 記憶きおくだけ残酷ざんこく

きみくしたぼくきるひかりあいうしなった
きしめたら はなせずにうごけなくて
こぼれるしずく こえる吐息といき
あぁ・・・
もっとつたえたいことがあったのに
もう・・・おそすぎると
じた

(おもいをり)
ぼくまえからなくならないでこわれそう
(しあわせになって)
ぼくとど場所ばしょにいて なくならないで

永遠えいえんしかった
きみこまらせてしまったね
どうかそこでっていて
きみつかまえにいく

(せつなくふるえる)
どうすれば きみにこのこえとどくのだろう
(途切とぎれたおもいを)
もう一度いちどそのにぎかえして微笑ほほえんでよ

中途半端ちゅうとはんぱあい
つめたく薔薇ばらはなのように
とおすぎて もうえない きみがいない

あいしてしい

(おもいをり)
ぼくまえからなくならないでこわれそう
(しあわせになって)
ぼくとど場所ばしょにいて なくならないで

永遠えいえんしかった
きみこまらせてしまったね
どうかそこでっていて
きみつかまえにいく