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太陽たいようが姿すがたを消けし 夜よるの帳とばりが下おりる
静しずかな部屋へやの中なかで 悲かなしみだけが残のこる
(もう傍そばには居いられない)
君きみが見みえない あぁ・・・
(忘わすれて消きえるから)
消きえそうな夜よる
気持ちおもいは残のこったまま 記憶きおくだけ残酷ざんこくに
君きみを失なくした僕ぼくは 生いきる光ひかりも 愛あいも失うしなった
抱だきしめたら 離はなせずに動うごけなくて
こぼれる雫しずく 聞きこえる吐息といき
あぁ・・・
もっと伝つたえたい事ことがあったのに
もう・・・遅おそすぎると
目めを閉とじた
(思おもいを消けし去さり)
僕ぼくの前まえから居いなくならないで壊こわれそう
(幸しあわせになって)
僕ぼくの手ての届とどく場所ばしょにいて 居いなくならないで
永遠えいえんが欲ほしかった
君きみを困こまらせてしまったね
どうかそこで待まっていて
君きみを捕つかまえにいく
(切せつなく震ふるえる)
どうすれば 君きみにこの声こえは届とどくのだろう
(途切とぎれた思おもいを)
もう一度いちどその手てで握にぎり返かえして微笑ほほえんでよ
中途半端ちゅうとはんぱな愛あいで
冷つめたく咲さく薔薇ばらの花はなのように
遠とおすぎて もう見みえない 君きみがいない
愛あいして欲ほしい
(思おもいを消けし去さり)
僕ぼくの前まえから居いなくならないで壊こわれそう
(幸しあわせになって)
僕ぼくの手ての届とどく場所ばしょにいて 居いなくならないで
永遠えいえんが欲ほしかった
君きみを困こまらせてしまったね
どうかそこで待まっていて
君きみを捕つかまえにいく
静しずかな部屋へやの中なかで 悲かなしみだけが残のこる
(もう傍そばには居いられない)
君きみが見みえない あぁ・・・
(忘わすれて消きえるから)
消きえそうな夜よる
気持ちおもいは残のこったまま 記憶きおくだけ残酷ざんこくに
君きみを失なくした僕ぼくは 生いきる光ひかりも 愛あいも失うしなった
抱だきしめたら 離はなせずに動うごけなくて
こぼれる雫しずく 聞きこえる吐息といき
あぁ・・・
もっと伝つたえたい事ことがあったのに
もう・・・遅おそすぎると
目めを閉とじた
(思おもいを消けし去さり)
僕ぼくの前まえから居いなくならないで壊こわれそう
(幸しあわせになって)
僕ぼくの手ての届とどく場所ばしょにいて 居いなくならないで
永遠えいえんが欲ほしかった
君きみを困こまらせてしまったね
どうかそこで待まっていて
君きみを捕つかまえにいく
(切せつなく震ふるえる)
どうすれば 君きみにこの声こえは届とどくのだろう
(途切とぎれた思おもいを)
もう一度いちどその手てで握にぎり返かえして微笑ほほえんでよ
中途半端ちゅうとはんぱな愛あいで
冷つめたく咲さく薔薇ばらの花はなのように
遠とおすぎて もう見みえない 君きみがいない
愛あいして欲ほしい
(思おもいを消けし去さり)
僕ぼくの前まえから居いなくならないで壊こわれそう
(幸しあわせになって)
僕ぼくの手ての届とどく場所ばしょにいて 居いなくならないで
永遠えいえんが欲ほしかった
君きみを困こまらせてしまったね
どうかそこで待まっていて
君きみを捕つかまえにいく