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さっきまで隣となりで笑わらってた頬杖ほおづえの横顔よこがお 指ゆびのかたち
気配けはいだけが残のこる部屋へやで ひとり
いつも通どおり少すこし不器用ぶきように くれた言葉ことばなぞる
次会つぎあうまであと何回なんかい 思おもい出だすのだろう
のみ込こんだはずの想おもいが 喉のどに焼やきつく
大切たいせつな距離きょり 壊こわせずに
愛いとしくて 愛いとしくて 君きみだけを求もとめる
このままじゃ永遠えいえんに失うしなうのと変かわらないのに
苦くるしくて 切せつなくて また僕ぼくは躊躇ためらう
出だせるわけもない答こたえを探さがしては
誰だれかの存在そんざいが見みえそうで つい目めを逸そらしたり
君きみのせいじゃないことくらい わかっているくせに
目覚めざめることのない夢ゆめならば “明日あした”はこの胸むねにしまったまま
その表情ひょうじょう 覚おぼえていたいよ
どんなに近ちかい距離きょりを 君きみがくれたとしても
とても届とどきそうもないんだ
今いまはただ 今いまはただ この愛あいの隣となりで
引ひき換かえに最高さいこうの微笑ほほえみを重かさねていこう
いつの日ひか いつの日ひか 別々べつべつの道みちへと
時ときがふたり分わかつ日ひまで 何度なんどでも
ずっと大切たいせつに この想おもい抱だきしめながら
その時ときが来くるまで
愛いとしくて 愛いとしくて 君きみだけを求もとめる
このままじゃ永遠えいえんに失うしなうのと変かわらないのに
苦くるしくて 切せつなくて また僕ぼくは躊躇ためらう
出だせるわけもない答こたえを探さがしては
気配けはいだけが残のこる部屋へやで ひとり
いつも通どおり少すこし不器用ぶきように くれた言葉ことばなぞる
次会つぎあうまであと何回なんかい 思おもい出だすのだろう
のみ込こんだはずの想おもいが 喉のどに焼やきつく
大切たいせつな距離きょり 壊こわせずに
愛いとしくて 愛いとしくて 君きみだけを求もとめる
このままじゃ永遠えいえんに失うしなうのと変かわらないのに
苦くるしくて 切せつなくて また僕ぼくは躊躇ためらう
出だせるわけもない答こたえを探さがしては
誰だれかの存在そんざいが見みえそうで つい目めを逸そらしたり
君きみのせいじゃないことくらい わかっているくせに
目覚めざめることのない夢ゆめならば “明日あした”はこの胸むねにしまったまま
その表情ひょうじょう 覚おぼえていたいよ
どんなに近ちかい距離きょりを 君きみがくれたとしても
とても届とどきそうもないんだ
今いまはただ 今いまはただ この愛あいの隣となりで
引ひき換かえに最高さいこうの微笑ほほえみを重かさねていこう
いつの日ひか いつの日ひか 別々べつべつの道みちへと
時ときがふたり分わかつ日ひまで 何度なんどでも
ずっと大切たいせつに この想おもい抱だきしめながら
その時ときが来くるまで
愛いとしくて 愛いとしくて 君きみだけを求もとめる
このままじゃ永遠えいえんに失うしなうのと変かわらないのに
苦くるしくて 切せつなくて また僕ぼくは躊躇ためらう
出だせるわけもない答こたえを探さがしては