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こいをして。
それはあぶくよう
わたしこころからっていきました。

青空あおぞらかなしくわた
そのこうがわではおわりないですか?

あさひる夜通よどおひと涙拭なみだふいて そっと。
まただよ!あのこえきみとよくた……

いたい。」
いまそらかべたこえ空気くうきざり

きみが、つかめますように。」
-そう、ねがうの。

たびくもかうひとり、
わたしさき何処どこにあるのでしょう

青空あおぞらやさしくはなす。
そのこうがわにはとどかせまいとして。

ただ きみ温度おんどれたとして、
ったおもいをどうしてはかないとべるの?

どうか いまれず、ぎる「いま
それをわすれないで。

きみひらおもうだけの日常にちじょうで、きたい。

いまそらかべたきみ空気くうきかしても
わらない気持きもちがあるだけ
-それだけです。

さよなら。