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きっとめぐうために…

どれだけきみあるいたんだろう? わってく景色けしきなか
いろかさねてゆくたび世界せかいかがやきを

きっと時代じだいわっても 季節きせつめぐるだろう
いろとりどりのゆめかかえて
出逢であいとわかれのなかきてゆく意味いみ
ぼくたちはさがすのだろう

きみれるとき かんじている
ぬくもりは いたみさえ つつんだ

きみぼくはここで出逢であうために きっと まれてきた
涙零なみだこぼれそうなときはいつでも ぼくめる
ほしまたたきも かぜのささやきも
きみかんじてる ともきてゆく my heart

いつからだろう こわくなかった おもいはわらないまま
ときながれてゆくたびつよきずな むすばれる

はなれても いつまでも かんじている
ぼくこえ やわらかな かぜせて

きみぼくおなほしうえで ずっと 奇跡きせき
たとえちいさくてもたしかなものを ぼくしんじてる
きみかなしみに まらないように
ぼくはいつでも そばにいるよ my heart

きっとめぐうために…

きみぼくはここで出逢であうために きっと まれてきた
涙零なみだこぼれそうなときはいつでも ぼくめる
ほしまたたきも かぜのささやきも
きみかんじてる ともきてゆく my heart