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あいつづけるから さけつづけるから
かぜせてきみうたつづける

うつりゆく季節きせつをこれまで何度君なんどきみと oh
ごしてきたんだろう?
わたったそらは「もうまよいはないんだろう」
そういかけてるような

あの夜君よるきみのそばでながしたなみだのそのわけも
かずにあさまで一緒いっしょいてくれたよね

今日きょうきみがいてくれるから
おれ、がむしゃらにきれるから
ずっとそばにいてほしいから
いますぐにつたえたくて

あいつづけるから さけつづけるから
かぜせてきみうたつづける

あのころ二人ふたり
とにかく喧嘩けんかばかりでぶつかりったね
距離きょりをおこう」とげた そんなおれきみ
一言ひとこと「いつまでもっている」と

おもえばきみかせてしまった何度なんどもそのたび
きみはバカなおれをただゆるしてくれたよね。

そんなどうしようもないおれだから
またきみ苦労くろうをかけるから
でもこれだけはわらないから
すべてをつたえるよ

あいつづけるから さけつづけるから
かぜせてきみうたつづける

約束やくそく約束やくそくのあの場所ばしょっててほしい
不器用ぶきようだけどきみつくったこのうたささげるよ

あいつづけるから さけつづけるから
かぜせてきみうたつづける

うたつづける