(不確ふたしかな 記憶きおくを辿たどり)
(覚醒かくせいされていく頭あたまの中なかで)
(禁きんじられた言葉ことばを闇やみの中なかに葬ほおむり)
(そして 君きみの声こえだけが聞きこえる)

サヨナラをもっと君きみに早はやく
言いえたなら こんなに・・・
刺さした棘とげの痛いたみも嘘うそも 気付きづかないフリ出来できたのに

優やさしさの数かずだけ 君きみを傷付きずつけてたの?
頬ほほをつたう涙なみだが 胸むねを締しめ付つける
君きみが楽らくになれるならと
冷つめたい言葉ことばを言いった僕ぼくを嫌きらいになって
僕ぼくを憎うらんでいいから

小ちいさな願ねがいも夢ゆめも 心こころに秘ひめた思おもいも
もっともっと 君きみに言いいたかったのに
守まもるべきものを壊こわして 行いき着つくこの世よの果はてに
きっと きっと 君きみの幸しあわせがある

君きみが手てに入いれたもの 僕ぼくが失なくしたもの
深ふかく沈しずんで消きえてく ゆらめきの中なかへ

そっと胸むねに響ひびく残響ざんきょう
殺あやめてしまえば 楽らくになれるの?

ただ愛あいすることさえ 許ゆるされないなら
ここに存在いする意味いみなんてないと言いった夜よるに
君きみを見みれなくなるように 僕ぼくの目めをあげる
不完全ふかんぜんな思おもいは いつになれば消きえるか教おしえて

千切ちぎれてしまいそうな 君きみの身体からだを抱だきしめて
ずっとずっと 時ときが止とまればいいのにと
あの日ひ 誓ちかった約束やくそく 守まもれない僕ぼくに罰ばつを
そっと そっと 声こえを抑おさえて 消けしてる
壊こわれていく空そら

小ちいさな願ねがいも夢ゆめも 心こころに秘ひめた思おもいも
もっともっと 君きみに言いいたかったのに
守まもるべきものを壊こわして 行いき着つくこの世よの果はてに
きっときっと 君きみの幸しあわせがある

刹那せつなに過すぎていく 君きみと歩あるいた道みち
裏切うらぎりのない世界せかいで またいつか
きっと 生うまれ変かわる・・・・

into my heart lovelessly hurt
just to for you
I love you I need youLove in silent night for you give me
heartAddicted so forever