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よみがな
を その
を さぁその

平穏へいおん毎日まいにちなかにも 時々面白ときどきおもしろことはあるさ
こぼれちた笑顔えがおあつめて それをしあわせとぼう
ありふれたらしのなかにも たまにはかなしいことこるさ
こぼれちたなみだかぞえて それもしあわせとぼう

さびしさがげて やけにせつなくなって うまくわらえないなら
すぐいにくよ 全部放ぜんぶほうして きみもと

をつなごう もう二度にどきみ一人ひとりぼっちにはしないよ
かないでかないでかないで ずっとそばにいるよ
よわいから孤独こどくだから をとっていあって
ぼくらはしあわせのほしもと あいってくんだ

きみわらってくれるのなら ただそれだけでぼくしあわ
しんじられないかもしれない だけど本当ほんとこと
ひときになるというのは ただそれだけで素晴すばらしいこと
だからぼくはもうしあわせだ つぎきみばんだよ

いそがしさにわれてぎて日々ひびなか 素直すなおになれないなら
やさしさの手紙てがみしあわせの手紙てがみきみおくるよ

をつなごう もう二度にどきみ一人ひとりぼっちにはしないよ
かないでかないでかないで ずっとそばにいるよ
よわいけど孤独こどくだけど をとっていあえる
ぼくらのしあわせのほしもと あるつづけてくんだ

とくにわけなんて必要ひつようないんだ
ただただきみいとおしくおもうんだ だからその

をつなごう もう二度にどきみ一人ひとりぼっちにはしないよ
かないでかないでかないで ずっとそばにいるよ
よわいから孤独こどくだから をとっていあって
ぼくらはしあわせのほしもと あいってくんだ