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いくつになっても グチばかり
格好かっこうばかりつけて ただ馬鹿ばか
自分じぶんとは正反対せいはんたいきみ
うらやましいとおもうがえない

れている そよかぜぼくからだげて
かっている すすみたい 自分じぶんため今度こんどこそわるんだ

いくつになっても くちばかり
あれこれと理由りゆうつけてけてげる
こころいたむけれど
ぼくぼくきみきみ
結局一けっきょくひとつにはなれない

れてみる そのはだあたたかいぬくもり わらない
キレイなと そのこころ ぼくとなりなにをずっとてきたの

おこったり きずつけたり ねたんでばかりの自分じぶん
素直すなおだれかをめてあげたり
素直すなおきみきしめたい

れている そよかぜぼくからだげて
かっている すすみたい 自分じぶんため今度こんどこそ

遅くない だれだって その『気付きづき』のはこけて
まずはとびらこうの君へ“ありがとう”と“ごめんね”の一歩いっぽ はじめから

そよかぜが そよかぜ