- 文字サイズ
- よみがな
もう会あえなくなるなんて
冗談じょうだんでも言いわないで
君きみがいなくなるなんて
考かんがえもしなかった
「ひょっとしたら僕ぼくの事こと…」
そんな甘あまい心地ここちを
日々味ひびあじわいながら
何なにもしなかったなぁ
指先触ゆびさきふれる度たび
お互たがい照てれながら
笑顔えがおでごまかして
恋こいに落おちてた
さよなら、もっと側そばにいて
君きみの事こと、知しりたかった
もう会あえなくなるなんて
冗談じょうだんならいいのに
ねぇ、理由りゆうを聞きいても
仕方しかたが無ないけど
もしかしたらまた会あえる
そんな希望きぼうが欲ほしい
今何いまなにが出来できるだろう
引ひき止とめようかな、なんて
君きみを困こまらせてしまうだけなのに
さよなら、ずっとこのままで
居いられたらとか思おもってた
君きみがいなくなることは
最初さいしょから決きまってたのに
あと何回なんかい
あと何秒なんびょう
君きみと居いられるだろう
写真しゃしんのお気きに入いりの笑顔えがおを見みつめていた
さよなら、さっきっから僕ぼくは
君きみの事こと、考かんがえてて
眠ねむれない夜よるに気付きづいて
君きみの歌うたを書かき留とめてる
さよなら、もっと側そばにいて
君きみの事こと、知しりたかった
もう会あえなくなるなんて
冗談じょうだんならいいのに
さよなら、きっと苦くるしくて
切せつない日々ひびが訪おとずれて
君きみに会あいたくなるから
また会あえるよと微笑ほほえんで
冗談じょうだんでも言いわないで
君きみがいなくなるなんて
考かんがえもしなかった
「ひょっとしたら僕ぼくの事こと…」
そんな甘あまい心地ここちを
日々味ひびあじわいながら
何なにもしなかったなぁ
指先触ゆびさきふれる度たび
お互たがい照てれながら
笑顔えがおでごまかして
恋こいに落おちてた
さよなら、もっと側そばにいて
君きみの事こと、知しりたかった
もう会あえなくなるなんて
冗談じょうだんならいいのに
ねぇ、理由りゆうを聞きいても
仕方しかたが無ないけど
もしかしたらまた会あえる
そんな希望きぼうが欲ほしい
今何いまなにが出来できるだろう
引ひき止とめようかな、なんて
君きみを困こまらせてしまうだけなのに
さよなら、ずっとこのままで
居いられたらとか思おもってた
君きみがいなくなることは
最初さいしょから決きまってたのに
あと何回なんかい
あと何秒なんびょう
君きみと居いられるだろう
写真しゃしんのお気きに入いりの笑顔えがおを見みつめていた
さよなら、さっきっから僕ぼくは
君きみの事こと、考かんがえてて
眠ねむれない夜よるに気付きづいて
君きみの歌うたを書かき留とめてる
さよなら、もっと側そばにいて
君きみの事こと、知しりたかった
もう会あえなくなるなんて
冗談じょうだんならいいのに
さよなら、きっと苦くるしくて
切せつない日々ひびが訪おとずれて
君きみに会あいたくなるから
また会あえるよと微笑ほほえんで