ひとすじの 流ながれ星ぼし 消きえてゆく
呼よび掛かけた 願ねがい事ごと 叶かなうように

この広ひろい世界せかいでたったひとり 君きみと巡めぐり会あえたこの街まち
見みつめ合あうたびに触ふれる唇くちびる 絡からみ合あう君きみとの時間とき
彷徨さまよいながら選えらび歩あるく道みち 呼吸こきゅうの速はやさも同おなじ日々ひび
導みちびかれるようにとっておきの未来みらいきっと 今いまも近ちかづいてる

気きが遠とおくなる ほどに切せつなく 吸すい込こまれそうな瞳ひとみが語かたる
甘あまい吐息といきに 溶とけそうなくらい 醒さめない夢ゆめの中飛なかとび込こみたい
離はなれられない 伝つたえきれない それでもずっと抱だきしめていたい
君きみのすべてを 僕ぼくに見みせてよ もっとそばにおいで

とめどなく 流ながれてく 時間ときの中なか
穏おだやかに 愛いとしさを 重かさねてく
離はなさない まだ 夜よるが明あけても
温ぬくもりを 分わかち合あおう そばにおいで

見みえないから心探こころさがすの? 言葉ことばより大切たいせつなもの
感かんじてる 届とどいてるんだ 信しんじていいよ

とめどなく 流ながれてく 時間ときの中なか
穏おだやかに 愛いとしさを 重かさねてく
離はなさない まだ 夜よるが明あけても
温ぬくもりを 分わかち合あおう そばにおいで