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雨上あめあがったそらしたかぜかれてる
ぼく彼女かのじょいぬあい平和へいわ自由じゆうひかり
川沿かわぞいのみどりみち口笛吹くちぶえふいてる
ならんでぼく明日あしたへゆく

ぼくらのむこのほしでは
時々空ときどきそらくもかくあめ
どれだけ窓辺まどべ彼女かのじょ
神様かみさまいのねがっても容赦ようしゃなく
すべすようなあめ
かなしみ」と雨雲あまぐもとおぎるまで

雨上あめあがりひか大地だいちうえかぜかれてる
ぼく彼女かのじょいぬかげらしてあるいて
うちかえみち途中とちゅう口笛吹くちぶえふいてる
ならんでぼく明日あしたへゆく

このほしかぎ
かなしみ」はまたるだろう
なん予告よこくもなく
ありとあらゆる方角ほうがくから
ある朝目覚あさめざめたらそこにうずいて
だからぼくらいつもつないで
明日あしたつないで

雨上あめあがったそらしたかぜかれてる
ぼく彼女かのじょいぬあい平和へいわ自由じゆうひかり
川沿かわぞいのみどりみち口笛吹くちぶえふいてる
ならんでぼく明日あしたへゆく

明日あしたへゆく
雨上あめあがったそらした
川沿かわぞいのみどりみち