喩たとえるなら人生じんせいが もしも一本路いっぽんみちだったら
避さけて通とおれないその場所ばしょに
俺おれのドッペルゲンガー きっと俺おれに云いうんだろう
“ホントのお前まえって一体誰いったいだれ?”と

まだ 継つぎ接はぎの情景じょうけいに
ああ ディレイしてる感情かんじょう 振ふり除のけ行ゆくよ

いつの日ひだって 揺ゆれていた 空そらを仰あおぐ向日葵ひまわりのよう
いつの日ひか 太陽たいようになりたいと
絵空えそらの虹にじを 越こえたなら いま 運命うんめいの歯車ルーレット
さあ こころを賭かけて 強つよく ヒカリを照てらせ
夢見ゆめみた その先さきへ

振ふり返かえればそこには いつも変かわらない笑顔えがおで
俺おれを見守みまもる君きみがいた
風かぜのアルペジオが “なぜここにいるのさ?”と
囁ささやいても もう迷まよわないから

ああ 希望的観測きぼうてきかんそくは
また 数すうマイルも不明瞭ふめいりょう でもそれでいいさ

いつの日ひだって ひとりじゃない 夢ゆめを仰あおぐ向日葵ひまわりのよう
雨あめの日ひも 風かぜの日ひも咲さきたい
哀かなしみだとか涙なみだじゃない 現在いまはただ君きみの為ために
この愛あいの名前なまえのもとに
想おもいを歌うたおう Forever more, and more… もっと

いつの日ひだって 揺ゆれていた 空そらを仰あおぐ向日葵ひまわりのよう
いつの日ひか 太陽たいようになりたいと
絵空えそらの虹にじを 越こえたなら いま 運命うんめいの歯車ルーレット
さあ こころを賭かけて 強つよく ヒカリを照てらせ
夢見ゆめみた その先さきへ