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れる鼓動凪こどうなあおそこ
かれねむれるはかごとり
きっとだれよりもしあわせで
くらまどそとあこがれでげる

つめるこいかごかぎをかける
きずつけるうそばかり それがすべてと

窓越まどごしのきみ それでもわらずに
いかけて いかけて
こわくなかった

みずそこから けだすはこい
あなたのもとへ きたいとねが
このあしがもし うごくのなら
ただ一度いちどだけでも まよいなくそばあゆ

とお場所ばしょつめるほどに
どこかかなしげなこえがした
そっとかぎはずされたこと
ただよろここいやさしさにぎで

いたあしさえわすれてしまうほど
はじめてのつめたさを 夢中むちゅうけた
ほしたよりにあなたの笑顔えがおだけ
いかけて いかけて
こわくなかった…?

かごなかから けだすはこい
のこされるのは りの一人ひとり
あいしたぶんかごおもすぎて
まもれなかった いたいほどに不器用ぶきよう

とどかない とどかない
どれほどにくしても

えていく ばし
とどきかけた指先ゆびさき

そんな世界せかいきてる

だれすくえぬゆめだけのこ
あお鼓動こどう足跡あしあとえる
からなかった だれまもられて
からないまま なにもかもてた

とどかなかった やさしさはいま
けてしまったかえらぬかごつめてる