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赤あかく赤あかく染そめられた大地だいちの上うえで
いつも一人ひとりでいる
落おちてくる秋あきを追おいかけていたのは
古ふるい時ときの記憶きおく
細ほそく細ほそく息いきをする時ときは過すぎて
雲くもは流ながれていく
澄すんだ空そら 星ほしがよく見みえることを
あなたに伝つたえたい
永久とわに流ながれる、恋こいの唄声うたごえ
二人ふたりで誓ちかい合あった
勿忘草わすれなぐさに願ねがいを込こめた
帰かえり道二人みちふたり
光ひかる光ひかる満月まんげつの道みちしるべは
まだ見みえていますか?
あなたの心孤独こころこどくにならないように
想おもい続つづけている
とわに響ひびけ、恋こいの唄声うたごえ
今いまも変かわらない森もりで
秋桜あきざくらに祈いのりを込こめた
帰かえり道一人みちひとり
いつも一人ひとりでいる
落おちてくる秋あきを追おいかけていたのは
古ふるい時ときの記憶きおく
細ほそく細ほそく息いきをする時ときは過すぎて
雲くもは流ながれていく
澄すんだ空そら 星ほしがよく見みえることを
あなたに伝つたえたい
永久とわに流ながれる、恋こいの唄声うたごえ
二人ふたりで誓ちかい合あった
勿忘草わすれなぐさに願ねがいを込こめた
帰かえり道二人みちふたり
光ひかる光ひかる満月まんげつの道みちしるべは
まだ見みえていますか?
あなたの心孤独こころこどくにならないように
想おもい続つづけている
とわに響ひびけ、恋こいの唄声うたごえ
今いまも変かわらない森もりで
秋桜あきざくらに祈いのりを込こめた
帰かえり道一人みちひとり