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ふと気付きづくとあふれるぼくらをおおうこのやみ
まえうしろももう わからず不安ふあんになる
出口でぐちもとめて必死ひっしにもがくけど
なかなかせず えなくなってく
あたまでは太刀打たちう出来できないながよる
からだにはかえるようおぼえさせてる
たとえじてもここにひかりがあるならえるよ
なにをしたいかは

くらくても まええなくても
きっとらせるはずだから いま ここから

えなくなるほどに照明落しょうめいおとして
それでもひかってたいなら からだゆらして
らされても らされなくても
ここには 自分じぶんからかがやくものたちが

もともとひかりなんてたらないその場所ばしょ
人知ひとしれずかえしやってきたよ oh
すこしの間見あいだみえづらくなるとおもうけど
ぼくらは大丈夫だいじょうぶじても
さかさにはちてかないよ、って こえして
だれかがうずくまるなら このをつないでいよう
一人ひとりじゃ不安ふあんなら一緒いっしょにいてあげるからわらって
わるくはならないよ

よわくても一人ひとりじゃれなくても
あとすこしだけばせばとどくはず だれかに

えなくなるたびに鼓動感こどうかんじて
こころねむっているひかり 今起いまおこして
らされても らされなくても
ここには 自分じぶんからかがやくものたちが

we don't need the light...

えなくなるほどに照明落しょうめいおとして
それでもひかってたいなら からだゆらして
らされても らされなくても
ここには 自分じぶんからかがやくものたちが

Turn off the light にはえなくても
ここにあるよ 気付きづけるはず oh
きみなか ひかるものが
いつかだれかの希望きぼうになる