「Endless Dream」

風かぜにからまる髪かみを掻かき分わけて 君きみは綺麗きれいなまま
くすぶる雲くもを蹴散けちらす微笑ほほえみ いつも僕ぼくにくれた

やがて全すべては虹にじの彼方かなたへ 幻まぼろしみたいにはかなくて
覚さめない夢ゆめを見みてた 永遠えいえんに続つづいてく 明あけない夜よるの中なか

この想おもいは星ほしになって 遥はるかな貴方あなたを照てらすでしょう
空そらになって海うみになって 貴方あなたを守まもり続つづけるでしょう

いつかどこかで Endless Dream
僕ぼくたちの過あやまち 時ときが許ゆるすなら

熱ねつを上あげつつ歌声うたごえを澄すませ 君きみに祈いのりささぐ
あまねく影かげの噂うわさをおそれず 灰はいになるとしても

誰だれも目めを細ほそめる輝かがやきは 真実しんじつにしてはおぼろげで
白昼はくちゅうに夢魅ゆめみせた 太陽たいようを邪魔じゃましてる 沈しずまぬ月つきの君きみ

その涙なみだが雪ゆきになって この身みの全すべて慈いつくしむなら
舞まい戻もどって花はなになって 何度なんども甦よみがえらせるでしょう

いつかどこかで Endless Dream
僕ぼくたちの過あやまち 時ときが許ゆるすなら

この想おもいは星ほしになって 遥はるかな貴方あなたを照てらすでしょう
空そらになって海うみになって 貴方あなたを守まもり続つづけるでしょう

その涙なみだが雪ゆきになって この身みの全すべて慈いつくしむなら
舞まい戻もどって花はなになって 何度なんども甦よみがえらせるでしょう

いつかどこかで Endless Dream
僕ぼくたちの過あやまち 時ときが許ゆるすなら