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1いち,2に,3さん で玉砕ぎょくさいのバージン
2に,2に,3さんでよく咲さいたはずが
絵えに描かいた餅もちのように
例れいに沿そって言いい訳わけは無意味むいみで
引ひき返かえそうと振ふり向むけば終おわり
言いいたい事言こといい出だせば『空気くうき』
考かんがえ事ごとするフリでサボり
『目立めだって出でる杭くいになるなよ』
ずっと待まった 禁断きんだんの果実かじつ
ちょっとだけの 無償むしょうの愛あいに
きっと全部ぜんぶ 期待きたいしている
「みじめ」
嘘うそついたら針千本はりせんぼんね
『それでも信しんじますか?』
そうやってもう追おいやって最低さいてい
A,B,Cを知しらないで何なに?
手てに取とった教科書きょうかしょの論理ろんり
例れいによって姿勢しせいは守まもり
右向みぎむけ馬鹿馬鹿ばかばかしいなぁ
煩悩ぼんのうこじらせ 本当ほんとうまいった
僕ぼくたち何なにして 考かんがえてるの?
個性切こせいきり取とり 誰だれかに乗のっかり
貼はり付つけ 代かわりに答こたえてよ
戻もどれない 一方通行いっぽうつうこう
失敗しっぱいは 現実崩壊げんじつほうかい
全部全部背負ぜんぶぜんぶせおっているの
「馬鹿ばかね」
正直者しょうじきものに夢ゆめを見みせて
飼かいならされたそうね性根しょうね
そういった妄想もうそうだったらいいね
どこかにいるよ独裁者どくさいしゃ
でもねここにもいるよ証明者しょうめいしゃ
だから一人ひとりで沈しずむ余計よけいな事ことは要いらないから
ずっと待まった 禁断きんだんの果実かじつ
ちょっとだけの 無償むしょうの愛あいに
きっと全部ぜんぶ 期待きたいしている
「みじめ」
戻もどれない 一方通行いっぽうつうこう
差さし出だした 両手りょうてを握にぎる
そうなった君きみ こう言いって『サンキュー』
2に,2に,3さんでよく咲さいたはずが
絵えに描かいた餅もちのように
例れいに沿そって言いい訳わけは無意味むいみで
引ひき返かえそうと振ふり向むけば終おわり
言いいたい事言こといい出だせば『空気くうき』
考かんがえ事ごとするフリでサボり
『目立めだって出でる杭くいになるなよ』
ずっと待まった 禁断きんだんの果実かじつ
ちょっとだけの 無償むしょうの愛あいに
きっと全部ぜんぶ 期待きたいしている
「みじめ」
嘘うそついたら針千本はりせんぼんね
『それでも信しんじますか?』
そうやってもう追おいやって最低さいてい
A,B,Cを知しらないで何なに?
手てに取とった教科書きょうかしょの論理ろんり
例れいによって姿勢しせいは守まもり
右向みぎむけ馬鹿馬鹿ばかばかしいなぁ
煩悩ぼんのうこじらせ 本当ほんとうまいった
僕ぼくたち何なにして 考かんがえてるの?
個性切こせいきり取とり 誰だれかに乗のっかり
貼はり付つけ 代かわりに答こたえてよ
戻もどれない 一方通行いっぽうつうこう
失敗しっぱいは 現実崩壊げんじつほうかい
全部全部背負ぜんぶぜんぶせおっているの
「馬鹿ばかね」
正直者しょうじきものに夢ゆめを見みせて
飼かいならされたそうね性根しょうね
そういった妄想もうそうだったらいいね
どこかにいるよ独裁者どくさいしゃ
でもねここにもいるよ証明者しょうめいしゃ
だから一人ひとりで沈しずむ余計よけいな事ことは要いらないから
ずっと待まった 禁断きんだんの果実かじつ
ちょっとだけの 無償むしょうの愛あいに
きっと全部ぜんぶ 期待きたいしている
「みじめ」
戻もどれない 一方通行いっぽうつうこう
差さし出だした 両手りょうてを握にぎる
そうなった君きみ こう言いって『サンキュー』