ねぇあのキスも ねぇあの日々ひびも
心こころの中なかまだ温あたたかくて
君きみが溢あふれて 息いきも出来できない
あぁ...今君いまきみに逢あいたいよ
本当ほんとうはStay with me
本当ほんとうは 本当ほんとうは…。

凍こごえる夜よるも寂さみしい朝あさも
二人ふたりでいれば怖こわくなかった
らしく息いきして らしく笑わらえて
私わたしの居場所君いばしょきみの中なかだった

深ふかく濃こく知しった夏なつ
切せつなさ見みつけた秋過あきすぎて
粉雪こなゆきみたいに散ちりゆく冬寒ふゆさむくて
少すこしずつ冷ひえた君きみの温度おんど
もっと早はやく気きづけたら…。
“温ぬくもり全すべてが愛あいだった”

ねぇあのキスも ねぇあの日々ひびも
心こころの中なかまだ温あたたかくて
君きみが溢あふれて 息いきも出来できない
あぁ...今君いまきみに逢あいたいよ
本当ほんとうはStay with me
本当ほんとうは 本当ほんとうは…。

分わかり合あえてた過去かこは幻まぼろし
過すぎ行ゆく時間ときに寂さみしさ増ました
目めを閉とじたなら 笑顔えがおのままで
耳みみを澄すませば 声こえが聞きこえた

忘わすれたいはずなのに
でも忘わすれ方かたも分わからずに
戸惑とまどうばかりの気持きもちを知しらないでしょう?
少すこしずつ錆さびた絆きずなでも
もっと寄より添そい出来できたなら…。
“温ぬくもり全すべてが愛あいだった”

ねぇあのキスも ねぇあの日々ひびも
心こころの中なかまだ温あたたかくて
君きみが溢あふれて 息いきも出来できない
あぁ...今君いまきみに逢あいたいよ
本当ほんとうはStay with me
本当ほんとうは 本当ほんとうは…。

君きみがいないと凍こごえそうだよ
思おもい出でだけじゃ温ぬくもり戻もどってこない
何万回なんまんかいと触ふれた指先ゆびさき
どうしてどうして離はなしてしまったの

ねぇその髪かみも ねぇその肩かたも
なにげなく触ふれた君きみの全すべて
繋つないだ手てと手て 胸むねの鼓動こどうも
あぁ...今君いまきみに逢あいたいよ

ねぇあのキスも ねぇあの日々ひびも
心こころの中なかまだ温あたたかくて
君きみが溢あふれて 息いきも出来できない
あぁ...今君いまきみに逢あいたいよ
本当ほんとうはStay with me
本当ほんとうは 本当ほんとうは…。