青春せいしゅんの日々ひび 学校がっこうの帰かえり道みち 夕日照ゆうひてらす海うみ
夢語ゆめかたった 僕ぼくらそれぞれが旅立たびだった
いつの間まにか汚よごれたオトナになって流ながされ
自分じぶんを見失みうしなって
本当ほんとうにこれでいいのか? 簡単かんたんに諦あきらめてないか?
自分じぶんに嘘うそついてないか?

昨日きのうの後悔こうかいばっかや 明日あしたの心配しんぱいばっかに
頭あたまを抱かかえて 胸痛むねいためてきたそんな僕ぼくに
サヨナラと手てを振ふろう

思おもいっきり笑わらって泣ないて歩あるき続つづける
日々ひびがきっといつか何なにか掴つかむんだ
明日あしたを変かえるのは
そう 今いま 今いま 今いま 未来みらいが君きみを待まっている

子供こどもの頃ころの僕ぼくは今いまの僕ぼくを
どんな風ふうに見みてるのでしょうか?
諦あきらめた夢ゆめや希望きぼうの数かずだけ
大人おとなになったのでしょうか?
誤魔化ごまかして苦くるしくて傷きずついて泣ないてしまいそうで
今いまも変かわらず歩あゆんでいる
何なにを信しんじるべきかも解わからずに

答こたえの無ない物語ものがたり 噛かみ合あわない歯車はぐるまに
嫌気いやけがさしても それでも涙なみだもないシナリオじゃ
味気あじけない旅路たびじだろう

何度なんども何度なんども壁かべにぶち当あたって
負まけそうになっても涙なみだこぼれても
あと1歩いっぽだけ前まえに進すすんでみよう
失敗しっぱいのその先さきにきっと成功せいこうが待まっている

落おち込こんでずっとただ立たち止どまってたって
何なにも変かわらない自分じぶんから逃にげちゃ負まけだ
辛つらい時ときは肩かたを貸かすぜ
僕ぼくら夢ゆめの続つづきをゆこう
歩あるいて来きた道みちのりは間違まちがいじゃない
全すべて宝物たからものになるよ

想おもいの分ぶんだけ溢あふれた涙なみだは
次つぎの道みちへと繋つながる1歩いっぽなんだ
大丈夫だいじょうぶ 大丈夫だいじょうぶ もう辛つらくないよ
ありのままで 君きみのままでいい
思おもいっきり笑わらって泣ないて歩あるき続つづける
日々ひびがきっといつか夢ゆめを掴つかむんだ
諦あきらめないその心こころと自分じぶんを信しんじて
明日あしたを変かえるのは
そう 今いま 今いま 今いま 未来みらいが君きみを待まっている