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みとめていた臆病おくびょう過去かこ
わからないままにこわがっていた
うしろの自分じぶん現実げんじついまうつ

いくつものそらいたここはきっと
はかなこころ みだして

ゆめたかんだからだ
どんな不安纏ふあんまとってもはらっていく
ねむちいさなおもひろがりして
気付きづよわわたし きみがいれば

くら世界強せかいつよくいれた
なが夢見ゆめみこころはそう永遠えいえん

さがしていたみちびひかり
れればすべておもして
えのない大切たいせついまをくれる

世界せかいった
それはいつもあたたかいのにいたくて

つなたしかなねがかさなりって
えるまよいはうごはじめた
きみまもりたくて背負せおきず
ふかねむりのなか ただよった

わらない約束やくそくだった
二人信ふたりしんじたきずなはそう鮮明せんめい

こえとどくまで名前なまえんで
出会であえた奇跡きせき かんじたいもっと

ゆめたかんだからだ
どんな不安纏ふあんまとってもはらっていく
ねむちいさなおもひろがりして
気付きづよわわたし きみがいれば

くら世界強せかいつよくいれた
なが夢見ゆめみこころはそう永遠えいえん