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星屑ほしくずひとゆめていた それは未来視みらいし予測よそくとはことなり
かがや明日あしたやさしい音色ねいろ風上かざかみわらっていた

かなったねがいのうらかなわなかったねがいが このほしこえわる
むねくるしくなっても そら見上みあげよう 約束やくそくまもるため

そして ひとひとりではいられないから そのにはあまるほどのあいかか
きてゆく ただ未来みらいかって こえててしまうまでさけ

ねむりからめた ほしまたたかなしい記憶きおくやみらすひかり
からまるカルマは すべての未来みらいあざけるようにおどっていた

かなったねがいをてて つめたくなったこのだれかのこえれる
呼吸こきゅうくるしくなったら このつかまればいい
ただこたえをさがすために

そして ひとひとですらいられないほど この両手りょうてこぼれるほどつみかさ
きてゆく そのやさしさもとめて あつこごえたかぜかれあるいていく

そして ひとひとりではいられないから
そのにはあまるほどのあいきかかえ
きてゆく ただ未来みらいかって こえててこころれても
何度なんどでも 何度なんどだって たからかにさけ