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偽いつわりの正義翳せいぎかざして 容赦ようしゃなく責せめ立たてる
奪うばわれた全すべて 音おとをなくして消きえ行ゆく
叶かなわない夢ゆめだというの 失うしなわれた真実しんじつ
何なにを 誰だれを どう信しんじて 生いきろというの
凍こおりついた心こころ 繋つながれた手てを
振ふりほどいてしまう 人ひとは 弱よわいもの
もう息いきもできないほど 走はしり続つづけて
荒あれ果はてた地ち 自由無じゆうなくし 生いきる意味いみはない
罪つみが連鎖れんさする現実げんじつ 追おい込こまれても
幻想げんそうの城しろに眠ねむる 君きみを 守まもるため戦たたかう
裏切うらぎりは空そらを朱しゅに染そめ 容赦ようしゃなく引ひき裂さく
誰だれかの犠牲ぎせいの上うえに 築きずかれた世界せかい
結むすびついた絆きずな 繋つながれた手てを
もう放はなしはしない 人ひとは 強つよいもの
終焉しゅうえんの鐘かね 壊こわして 運命さだめを変かえて
押おし付つけられた理想郷りそうきょう 生いきる場所ばしょはない
白しろく指さし示しめす光ひかり 命尽いのちつきても
望郷ぼうきょうの城しろで笑わらう 君きみの 姿すがたが残のこるなら
迷まよいもがく心こころ 傷きずついた手てを
優やさしく包つつむ力もの 人ひとは 持もっている
もう息いきも出来できないほど 抱だき締しめ合あって
刹那せつなに全すべてを捧ささげ 生いきて行ゆけるなら
黒くろく潜しずみ支配しはいする 権力溶ちからとかして
永遠えいえんの城しろに消きえる 君きみの 未来守みらいまもる戦士せんしでいたい
奪うばわれた全すべて 音おとをなくして消きえ行ゆく
叶かなわない夢ゆめだというの 失うしなわれた真実しんじつ
何なにを 誰だれを どう信しんじて 生いきろというの
凍こおりついた心こころ 繋つながれた手てを
振ふりほどいてしまう 人ひとは 弱よわいもの
もう息いきもできないほど 走はしり続つづけて
荒あれ果はてた地ち 自由無じゆうなくし 生いきる意味いみはない
罪つみが連鎖れんさする現実げんじつ 追おい込こまれても
幻想げんそうの城しろに眠ねむる 君きみを 守まもるため戦たたかう
裏切うらぎりは空そらを朱しゅに染そめ 容赦ようしゃなく引ひき裂さく
誰だれかの犠牲ぎせいの上うえに 築きずかれた世界せかい
結むすびついた絆きずな 繋つながれた手てを
もう放はなしはしない 人ひとは 強つよいもの
終焉しゅうえんの鐘かね 壊こわして 運命さだめを変かえて
押おし付つけられた理想郷りそうきょう 生いきる場所ばしょはない
白しろく指さし示しめす光ひかり 命尽いのちつきても
望郷ぼうきょうの城しろで笑わらう 君きみの 姿すがたが残のこるなら
迷まよいもがく心こころ 傷きずついた手てを
優やさしく包つつむ力もの 人ひとは 持もっている
もう息いきも出来できないほど 抱だき締しめ合あって
刹那せつなに全すべてを捧ささげ 生いきて行ゆけるなら
黒くろく潜しずみ支配しはいする 権力溶ちからとかして
永遠えいえんの城しろに消きえる 君きみの 未来守みらいまもる戦士せんしでいたい