光ひかりの海うみと 虹色にじいろの橋はしを渡わたる 震ふるえる雲くもは眠ねむりだす 君きみをのせて馬うまは空そらを飛とぶ

裸足はだしで海うみに 銀色ぎんいろの波なみを立たてる 泣ないてた君きみは夢ゆめを見みる 星ほしにのせて祈いのろう

時計とけいは上うえを向むいて 二人ふたりは寄より添そってる
歩あるきだすのはやめた 今夜こんやは風かぜのリズムにのって

ららら ららら 星ほしのワルツ 月つきは歌うたって
ららら ららら 夢ゆめの先さきを ここで願ねがうよ 輝かがやいて

愛あいする事ことが ここには沢山たくさんあるよ おどけた猫ねこも歌うたいだす
星ほしを結むすび描えがこう

時計とけいは動うごきだして 二人ふたりの時ときがまわる
歩あるきだす夜よるの魔法まほう 今夜こんやは風かぜのリズムにのって

ららら ららら 星ほしのワルツ 時ときは刻きざんで
ららら ららら 夢ゆめの先さきを 胸むねに刻きざむよ 輝かがやいて

輝かがやいて

ららら ららら 星ほしのワルツ 月つきは歌うたって
ららら ららら 夢ゆめの先さきを 君きみと一緒いっしょに

ららら ららら 星ほしのワルツ
月つきは歌うたって
ららら ららら 夢ゆめの先さきを
ここで歌うたうよ
輝かがやいて

輝かがやいて

光ひかりの海うみに
虹色にじいろの橋はしがかかる
泣ないてた君きみは夢ゆめを見みる
星ほしにのせて祈いのろう