いつの間まにか言葉ことばを
今いまの今いままで隠かくしてた途中とちゅう

涙なみだの中気なかきづいた
君きみが僕ぼくに話はなしかけた

「涙なみだの日々ひびは分わかるが
流ながれるには意味いみがあるの
未来みらいはまだ分わからないが
歩あるけるなら進すすめばいい」

走はしり出だす感情かんじょうも
止とまらない衝動しょうどうも
続つづいて続つづいて
ほらもう少すこし!

「当あたり前まえ」が崩くずれて
子供こどものように嫌きらってた途中とちゅう

昨日きのうまでの明日あしたは
そっと僕ぼくに話はなした

「探さがしものは見みえないかな
形かたちのないモノもあるよ
宛あてないメールの数かずだけ
消けせぬ想おもいに気きづいてよ」

鳴ならないベルを待まつ日々ひびも
望のぞめばキラキラな日々ひびよ

走はしり出だす感情かんじょうも
駆かけ抜ぬける衝動しょうどうも
信しんじて信しんじて
あともう少すこし!

溢あふれ出だす感情かんじょうが
景色けしきを変かえてく
君きみまで君きみまで
ほらもう少すこし!