君きみはその場所ばしょから何なにを見みてるの
それはこの僕ぼくには見みえないものなの

追おいかけた季節きせつは過すぎる風かぜの中なかで
それでも僕ぼくたちは探さがし続つづけている
たとえ二度にどと会あえなくても

もし君きみが願ねがうなら その願ねがいは叶かなうだろう
傷きずつくたび生うまれ変かわり
強つよく羽はばたく鳥とりのように

もし君きみが願ねがうなら そう僕ぼくも願ねがうんだ
かけがえのないその君きみの
願ねがい事ごとがいつか叶かなうようにと

青空あおぞらの向むこうで瞬またたく星ほしたちの
光ひかりを信しんじれば僕ぼくは強つよくなれる
それは君きみの手てのぬくもり

もし君きみが願ねがうなら その願ねがいは叶かなうだろう
傷きずつくたび生うまれ変かわり
強つよく羽はばたく鳥とりのように

もし君きみが願ねがうなら そう僕ぼくも願ねがうんだ
かけがえのないその君きみの
願ねがい事ごとが叶かなうようにと

また君きみに会あいたいよ
また君きみに会あいたいと願ねがうよ
どんな遠とおい場所ばしょも君きみがいるのなら
この想おもいはきっと届とどく