見上みあげれば空そらのように あなたがいる
この場所ばしょ この道みちを ねぇ ありがとう

自分じぶんを誰だれがどう呼よぶかなど 悩なやんだりしない強つよさを持もっていた
ありのまま 最後さいごまで 戦たたかっていたんだ きっと
今いまもあなたに逢あいたい

夢ゆめに見みた その先さきへ さぁ出でかけよう
僕ぼくたち ほら 未来みらいの中なかを歩あるいてる
運命さだめすら生いきる喜よろこびにして
瞳ひとみの中なか 花はなを咲さかせてゆこう

あなたの心こころに届とどくように 情熱じょうねつの炎ほのおを掲かかげるんだ

流ながるる川かわの その架かけ橋はしに
新あたらしい風かぜが渡わたってゆく時とき
鳥とりは唄うたい 街まちに光ひかり
溢あふれてゆくんだ ずっと
この地ちに授さずかりし物ものが

明日あすを見みて 超こえてゆく 翼つばさそろえて
次つぎへと広ひろがる 風かぜになろう
ひとりでは進すすめない道みちがあるから
大切たいせつなものは いつもここにある

あなたのその手てに繋つないだ 奇跡きせきに僕ぼくらが立たってるんだ

夢ゆめに見みた その先さきへ さぁ出でかけよう
僕ぼくたち ほら 未来みらいの中なかを歩あるいてる
運命さだめすら生いきる喜よろこびにして
瞳ひとみの中なか 花はなを咲さかせてゆこう

門出かどでという名なの約束やくそくと 新あたらしい炎ほのおの旗はたを掲かかげるんだ

見上みあげれば空そらのように あなたがいる
この場所ばしょ この道みちを ねぇ ありがとう