もし僕ぼくが絵描えかきなら 君きみの絵えを描かくだろう
もしも小説家しょうせつかなら 君きみの物語ものがたりを書かこう

ありふれた言葉ことばだけが 残のこってしまったけれど
こんな伝つたえ方かたしか思おもいつかなかった 聞きいてほしい

I love you 離はなれていても 時ときが過すぎても 想おもっているよ君きみのこと
ずっと ただずっと それが正ただしくなくても

I love you 涙なみだするだろう 傷きずもつくだろう 愛あいすればこその苦くるしみを
きっと そうきっと 僕ぼくらは乗のり越こえていく

もし君きみの幸しあわせが 僕ぼくじゃないとしても
もしも“つながり”なんて 幻想げんそうなんだとしても

想おもいが届とどくかどうか よりもずっと確たしかなこと
こんなに好すきになれる人ひとに巡めぐり会あえた 僕ぼくは幸しあわせ

I love you 過去かこが惜おしくて 未来恐みらいおそれて 今いまを嘆なげいてばかりいたよ
ずっと そうずっと 君きみに出会であうその日ひまで

I love you 信しんじることも 歩あゆみ寄よることも ほんの少すこしの勇気ゆうきなんだって
そっと ただそっと 君きみが教おしえてくれたよ

I love you 離はなれていても 時ときが過すぎても 想おもっているよ君きみのこと
ずっと ただずっと それが正ただしくなくても

I love you 信しんじることも 歩あゆみ寄よることも ほんの少すこしの勇気ゆうきなんだって
そっと ただそっと 君きみが教おしえてくれたよ

I love you 涙なみだするだろう 傷きずもつくだろう 愛あいすればこその苦くるしみを
きっと そうきっと 僕ぼくらは乗のり越こえていく