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はなうた
いとしさをつむぎながら
あいしたかげとお
面影浮おもかげうかんだ空虚そら

ゆめなかまでも とおてまででも
キミがえがいたゆめ欠片探かけらさがしてた

いまキミにいたくて
でもくていて
りゆくはなびらはくれない
このすりけて
時間ときなか

うれいたときなが
群雲むらぐもいをせて

あのこの場所ばしょ
キミをまもれたなら…
せめてキミがあいしたはなほこ

あいしてるとえたら
でもえなくていたくて
あのきずぼくめる
くしたぬくもりをもとめながら

いまキミにつたえたい
このいとしさもおもいも
はなぼくめる
月明つきあかりのなか

ずっとキミにれたくて
れられなくていて
りゆくはなびらはくれない
おもかおりを
ただわせて