いつまでも君きみが思おもう僕ぼくでいるからね
サヨナラは終おわりじゃなくて始はじまりさ

通かよい慣なれた景色けしきの中なかから聞きこえてくる音おとは君きみの声こえ
あれからどれだけとき経たっただろう わかったんだ
君きみと出会であった意味いみ ここで生いきてく意味いみそして
悲かなしみを超こえわかるサヨナラの意味いみを

涙以上なみだいじょうに溢あふれるものが僕ぼくたちを繋つなぐよ
あきれるほど桜舞さくらまう季節きせつ 僕ぼくたちを離はなしても
笑わらって 笑わらって また会あう日ひまで
Ohフレンズ Ohフレンズ Ohフレンズ

『久ひさしぶりだね、元気げんきしてんの?』
あの時ときと変かわらない声こえがする
『君きみもそろそろ気付きづいたんだね』
すぐそばにあるんだ
見みえないことばかり 知しらないことばかり何故なぜか
追おいかけてしまう小ちいさな僕ぼくらだけど

二人ふたりだけのかけがえない日々ひびが時ときを超こえ包つつむよ
寂さみしさだっていつか乗のり越こえて歩あるいていけるよね
笑わらって 笑わらって また会あう日ひまで
Ohフレンズ Ohフレンズ Ohフレンズ

明あけ方がたの公園こうえん 朝日あさひが昇のぼるまで
悩なやみ事ごとを聞きいてくれてありがとう

涙以上なみだいじょうに溢あふれるものが僕ぼくたちを繋つなぐよ
あきれるほど桜舞さくらまう季節きせつ 僕ぼくたちを離はなしても
笑わらって 笑わらって また会あう日ひまで
Ohフレンズ Ohフレンズ Ohフレンズ

描えがいた未来みらいを叶かなえて