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世界せかいの隅すみっこで ちぎれた心こころと声こえ
どうして こんなに 空からっぽな言葉ことばの雨あめ
嘘うそつきな 君きみに出会であって恋こいをした
嫌きらい…嫌きらいに成なれないな
さよなら 会あいたいと願ねがえば 全すべてが壊こわれてしまうから
笑わらってよ 背せを向むけたら
独ひとりが持もち合あわせる感情いたみ 夜空よぞらに冷つめたくなる光ひかり
あなたが くれた光ひかり
さよなら おやすみ 心こころが溺おぼれていく
静しずかな海うみへと 二人ふたりが溶とけたのなら
抱だきしめて 覚さめぬ夢ゆめが温ぬくもりが
痛いたい…痛いたみに慣なれないな
汚よごれた哀艶あいえんの欠片かけらが キラキラ輝かがやく星ほしになる
空そらへと会あいに行ゆこう
独ひとりが持もち合あわせた感情いたみあなたに出会であった日ひの私わたしが
今いまでも手てを振ふるから
淡あわい夢ゆめに踊おどる声こえ 今いまもまだ私わたしはここだよ
君きみの言葉ことばも 君きみの名前なまえも 触ふれたら滲にじんだ
最後さいごの涙なみだと引ひき換かえに あなたに壊こわれそうな私わたしに
笑わらってよ 背せを向むけたら
ここで 永遠えいえんに眠ねむるわ 二人ふたりが出会であった日ひの夜明よあけに
さようなら 目めを閉とじたら
どうして こんなに 空からっぽな言葉ことばの雨あめ
嘘うそつきな 君きみに出会であって恋こいをした
嫌きらい…嫌きらいに成なれないな
さよなら 会あいたいと願ねがえば 全すべてが壊こわれてしまうから
笑わらってよ 背せを向むけたら
独ひとりが持もち合あわせる感情いたみ 夜空よぞらに冷つめたくなる光ひかり
あなたが くれた光ひかり
さよなら おやすみ 心こころが溺おぼれていく
静しずかな海うみへと 二人ふたりが溶とけたのなら
抱だきしめて 覚さめぬ夢ゆめが温ぬくもりが
痛いたい…痛いたみに慣なれないな
汚よごれた哀艶あいえんの欠片かけらが キラキラ輝かがやく星ほしになる
空そらへと会あいに行ゆこう
独ひとりが持もち合あわせた感情いたみあなたに出会であった日ひの私わたしが
今いまでも手てを振ふるから
淡あわい夢ゆめに踊おどる声こえ 今いまもまだ私わたしはここだよ
君きみの言葉ことばも 君きみの名前なまえも 触ふれたら滲にじんだ
最後さいごの涙なみだと引ひき換かえに あなたに壊こわれそうな私わたしに
笑わらってよ 背せを向むけたら
ここで 永遠えいえんに眠ねむるわ 二人ふたりが出会であった日ひの夜明よあけに
さようなら 目めを閉とじたら