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風かぜに揺ゆれる向日葵ひまわりは
太陽たいように向むかい咲さいている
果はてしない
あの青空あおぞらに両手伸りょうてのばしているんだ
もしも雨あめに打うたれても
溢あふれる涙なみだも拭ぬぐわず
悲かなしみのその向むこうに
未来信みらいしんじているよ
古ふるいバイクで
鉄塔てっとうを目印めじるしに
夏なつの近ちかくへ
君きみを連つれて
緩ゆるい坂道さかみちの途中とちゅうで
見みえて来くるよ
黄色きいろい花火はなびが
広ひろがる大地だいち
僕ぼくは何なにも聞きかないよ
生いきていれば
いろいろあるさ
嫌いやなこともつらいことも
そういう時とき 僕ぼくは
この丘おかから
一人ひとり 眺ながめるんだ
君きみの中なかの向日葵ひまわりは
どこに咲さいているんだろう?
目指めざしてた
夢ゆめがあるなら ちゃんと思おもい出だすことさ
時ときに 雲くもに隠かくれても
あきらめることはないんだ
憧あこがれのその陽射ひざしは
いつか君きみまで届とどく
ガードレールに
腰こしを掛かけ並ならんでた
やがて夕陽ゆうひが
影かげを作つくる
電線でんせんが震ふるえ
かすかに泣ないていた
黄色きいろい希望きぼうは
それでも立たつよ
僕ぼくは何なにもできないよ
この景色けしきを
教おしえるだけさ
悲かなしみとか寂さみしさとか
落おち込こんでも 君きみは
自分自身じぶんじしんで
空そらを見上みあげるんだ
君きみが君きみであるために
立たち上あがるまで待まってるよ
星空ほしぞらのその向むこうにも
きっと 太陽たいようが待まってる
君きみの胸むねのその奥おくに
向日葵ひまわりは咲さいているはず
目めを閉とじて 思おもい出だして
いつか 蒔まいたその種たね
風かぜに揺ゆれる向日葵ひまわりは
太陽たいように向むかい咲さいている
果はてしない
あの青空あおぞらに両手伸りょうてのばしているんだ
もしも雨あめに打うたれても
溢あふれる涙なみだも拭ぬぐわず
悲かなしみのその向むこうに
未来信みらいしんじているよ
太陽たいように向むかい咲さいている
果はてしない
あの青空あおぞらに両手伸りょうてのばしているんだ
もしも雨あめに打うたれても
溢あふれる涙なみだも拭ぬぐわず
悲かなしみのその向むこうに
未来信みらいしんじているよ
古ふるいバイクで
鉄塔てっとうを目印めじるしに
夏なつの近ちかくへ
君きみを連つれて
緩ゆるい坂道さかみちの途中とちゅうで
見みえて来くるよ
黄色きいろい花火はなびが
広ひろがる大地だいち
僕ぼくは何なにも聞きかないよ
生いきていれば
いろいろあるさ
嫌いやなこともつらいことも
そういう時とき 僕ぼくは
この丘おかから
一人ひとり 眺ながめるんだ
君きみの中なかの向日葵ひまわりは
どこに咲さいているんだろう?
目指めざしてた
夢ゆめがあるなら ちゃんと思おもい出だすことさ
時ときに 雲くもに隠かくれても
あきらめることはないんだ
憧あこがれのその陽射ひざしは
いつか君きみまで届とどく
ガードレールに
腰こしを掛かけ並ならんでた
やがて夕陽ゆうひが
影かげを作つくる
電線でんせんが震ふるえ
かすかに泣ないていた
黄色きいろい希望きぼうは
それでも立たつよ
僕ぼくは何なにもできないよ
この景色けしきを
教おしえるだけさ
悲かなしみとか寂さみしさとか
落おち込こんでも 君きみは
自分自身じぶんじしんで
空そらを見上みあげるんだ
君きみが君きみであるために
立たち上あがるまで待まってるよ
星空ほしぞらのその向むこうにも
きっと 太陽たいようが待まってる
君きみの胸むねのその奥おくに
向日葵ひまわりは咲さいているはず
目めを閉とじて 思おもい出だして
いつか 蒔まいたその種たね
風かぜに揺ゆれる向日葵ひまわりは
太陽たいように向むかい咲さいている
果はてしない
あの青空あおぞらに両手伸りょうてのばしているんだ
もしも雨あめに打うたれても
溢あふれる涙なみだも拭ぬぐわず
悲かなしみのその向むこうに
未来信みらいしんじているよ