誰だれが呼よんでいるのか
なぜか わかってた
神かみは偶然ぐうぜんなんて
言いい訳わけしない

初はじめて会あった
あなたを
信しんじられる
理由りゆうは
私わたしだけのかすかな記憶きおく

デジャビュ いつか見みたような
愛あいに引ひき寄よせられてく
次つぎの瞬間しゅんかん
こうなることも…
デジャビュ なつかしい痛いたみ
過去かこは 曖昧あいまいな事実じじつ
同おなじ未来みらい
繰くり返かえしても
恋こいしたい

ここでキスをされて
ここで抱だき合あって
古ふるいこのシナリオ
捨すてたくなるわ

人ひとは誰だれも
願ねがいを
そう 形かたちに
できるの
その予言よげんが瞳ひとみに映うつる

デジャビュ 目めの前まえのものは
時ときが忘わすれさせるけど
心こころのどこかに
残のこる風景ふうけい
デジャビュ 何度なんども夢見ゆめみて
ずっと 待まってた愛いとしさ
生うまれた日ひから
出会であえる日ひまで
思おもい出だす

私わたしの記憶通きおくどおりに
あなたはふいに言いったわ
「なぜだか初はじめて会あった気きがしないよ」

デジャビュ いつか見みたような
愛あいに引ひき寄よせられてく
次つぎの瞬間しゅんかん
こうなることも…
デジャビュ なつかしい痛いたみ
過去かこは 曖昧あいまいな事実じじつ
同おなじ未来みらい
繰くり返かえしても
恋こいしたい