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流ながれ星ぼし 君きみの光ひかりを探さがして夢ゆめを祈いのった
瞬またたいて消きえるこの空そらの果はてだとしても
その身みを焦こがして君きみに降ふり注そそぐ灰はいの中なかで
終おわりのない世界せかいを辿たどった
夜よるが明あけてもその続つづきを探さがしてる
境界線きょうかいせんの上うえをどこまで行いけるだろう?
少年しょうねんの瞳ひとみはやがて輝かがやきを失うしない
それでも私わたしはここにいること
小ちいさくなった背中せなかへとふと手てを伸のばせば
情熱じょうねつはより鮮あざやかに痛いたみを残のこして消きえた
流ながれ星ぼし 君きみの光ひかりを探さがして夢ゆめを祈いのって
瞬またたいて消きえるこの空そらの果はてだとしても
その身みを焦こがして君きみに降ふり注そそぐ灰はいの中なかを
終おわりのない世界せかいを辿たどって
最短距離さいたんきょりで走はしる そんな毎日まいにちに疲つかれたんだ
境界線きょうかいせんはいつか 歪ゆがんでいくのだろう
汗あせが滲にじんでる 鳴なり止やまない心音しんおんさえ
一秒いちびょうごとにほら 渇かわいていく
どうせいつか忘わすれちゃうし 歩幅ほはばを増ふやせば
反動はんどうは強つよくなるだけで 救すくいを求もとめる程ほどに
流ながれ星ぼし どこか遠とおくまで連つれて行いって欲ほしかった
届とどかないならば いっそ全すべてを投なげ出だしても
この身みを掲かかげて 彷徨さまようその魂たましいの傍そばに
答こたえのない穏おだやかな日々ひびを
曖昧あいまいな記憶きおくを頼たよって 想おもいが募つのれば
情熱じょうねつはより鮮あざやかに痛いたみを残のこして消きえた
流ながれ星ぼし 君きみの光ひかりを探さがして夢ゆめを祈いのって
瞬またたいて消きえるこの空そらの果はてだとしても
その身みを焦こがして君きみに降ふり注そそぐ灰はいの中なかを
終おわりのない世界せかいを辿たどって
流ながれ星ぼし どこか遠とおくまで連つれて行いって欲ほしかった
届とどかないならば いっそ全すべてを投なげ出だしても
この身みを掲かかげて 彷徨さまようその魂たましいの傍そばに
答こたえのない穏おだやかな日々ひびを
終おわりのない世界せかいを辿たどって
瞬またたいて消きえるこの空そらの果はてだとしても
その身みを焦こがして君きみに降ふり注そそぐ灰はいの中なかで
終おわりのない世界せかいを辿たどった
夜よるが明あけてもその続つづきを探さがしてる
境界線きょうかいせんの上うえをどこまで行いけるだろう?
少年しょうねんの瞳ひとみはやがて輝かがやきを失うしない
それでも私わたしはここにいること
小ちいさくなった背中せなかへとふと手てを伸のばせば
情熱じょうねつはより鮮あざやかに痛いたみを残のこして消きえた
流ながれ星ぼし 君きみの光ひかりを探さがして夢ゆめを祈いのって
瞬またたいて消きえるこの空そらの果はてだとしても
その身みを焦こがして君きみに降ふり注そそぐ灰はいの中なかを
終おわりのない世界せかいを辿たどって
最短距離さいたんきょりで走はしる そんな毎日まいにちに疲つかれたんだ
境界線きょうかいせんはいつか 歪ゆがんでいくのだろう
汗あせが滲にじんでる 鳴なり止やまない心音しんおんさえ
一秒いちびょうごとにほら 渇かわいていく
どうせいつか忘わすれちゃうし 歩幅ほはばを増ふやせば
反動はんどうは強つよくなるだけで 救すくいを求もとめる程ほどに
流ながれ星ぼし どこか遠とおくまで連つれて行いって欲ほしかった
届とどかないならば いっそ全すべてを投なげ出だしても
この身みを掲かかげて 彷徨さまようその魂たましいの傍そばに
答こたえのない穏おだやかな日々ひびを
曖昧あいまいな記憶きおくを頼たよって 想おもいが募つのれば
情熱じょうねつはより鮮あざやかに痛いたみを残のこして消きえた
流ながれ星ぼし 君きみの光ひかりを探さがして夢ゆめを祈いのって
瞬またたいて消きえるこの空そらの果はてだとしても
その身みを焦こがして君きみに降ふり注そそぐ灰はいの中なかを
終おわりのない世界せかいを辿たどって
流ながれ星ぼし どこか遠とおくまで連つれて行いって欲ほしかった
届とどかないならば いっそ全すべてを投なげ出だしても
この身みを掲かかげて 彷徨さまようその魂たましいの傍そばに
答こたえのない穏おだやかな日々ひびを
終おわりのない世界せかいを辿たどって