- 文字サイズ
- よみがな
白しろい雪ゆきの じゅうたんから
凛りんと伸のびる 新芽しんめのように
暗くらく冷つめたい 僕ぼくの心こころに
君きみは 君きみは 光ひかりをくれた
出会であい 別わかれ 繰くり返かえして
やっと君きみに 出会であえたんだ
何なにも知しらずに 微笑ほほえんだ君きみ
僕ぼくは 僕ぼくは 誓ちかうよ永遠とわに
悲かなしみが二人ふたりを 包つつみ込こんでも
握にぎりしめた手て 離はなさないから
明日あしたも来年らいねんも 10年先じゅうねんさきも
ずっと隣となりにいるから
遠とおい記憶きおく たどりながら
いつも何なにか 探さがしていた
今いまは分わかるよ すべてのことは
君きみに 君きみに 出会であうためだと
冬ふゆの終おわり告つげるサクラのように
永ながい旅路たびじに咲さいた奇跡きせきよ
いつもいつの日ひにも 輝かがやきながら
僕ぼくの心こころを照てらしておくれ
明日あしたも来年らいねんも100年先ひゃくねんさきも
君きみを見みつめているから
凛りんと伸のびる 新芽しんめのように
暗くらく冷つめたい 僕ぼくの心こころに
君きみは 君きみは 光ひかりをくれた
出会であい 別わかれ 繰くり返かえして
やっと君きみに 出会であえたんだ
何なにも知しらずに 微笑ほほえんだ君きみ
僕ぼくは 僕ぼくは 誓ちかうよ永遠とわに
悲かなしみが二人ふたりを 包つつみ込こんでも
握にぎりしめた手て 離はなさないから
明日あしたも来年らいねんも 10年先じゅうねんさきも
ずっと隣となりにいるから
遠とおい記憶きおく たどりながら
いつも何なにか 探さがしていた
今いまは分わかるよ すべてのことは
君きみに 君きみに 出会であうためだと
冬ふゆの終おわり告つげるサクラのように
永ながい旅路たびじに咲さいた奇跡きせきよ
いつもいつの日ひにも 輝かがやきながら
僕ぼくの心こころを照てらしておくれ
明日あしたも来年らいねんも100年先ひゃくねんさきも
君きみを見みつめているから