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くもりガラスに顔かおを
つけて遊あそんだ頃ころの
無邪気むじゃきな夢ゆめ
思おもい出だせよ
失なくしかけてる心こころ
中途半端ちゅうとはんぱな明日あした
坐すわり込こんだ
さまよう世代せだい
どこかで
愛あいが 買かわれて
誰だれかの
愛あいが 売うられてゆく
たやすく たやすく
いつも夢ゆめに くるまって
生いきていたい
いつも誰だれか 愛あいしていたい
だれど夢ゆめは 消きえてゆく
誰だれかの手てで
もしも それが
俺おれの 影かげなら
なんて 切せつない
人ひとの波間なみまに押おされ
変かわる自分じぶんを別べつの
俺おれが見みてる
いつのまにか
逃にげるつもりはないさ
お前まえ 愛あいしていても
うまく言いえず
さまよう世代せだい
不思議ふしぎな
声こえが 聞きこえる
見みえない
声こえが俺おれの心こころ
惑まどわす 惑まどわす
いつも夢ゆめに くるまって
生いきていたい
いつも誰だれか 愛あいしていたい
だけど今日きょうも 消きえてゆく
誰だれかの手てで
もしも それが
俺おれの 影かげなら
なんて 悲かなしい
いつも夢ゆめに くるまって
生いきていたい
いつも誰だれか 愛あいしていたい
だけど夢ゆめは 消きえてゆく
誰だれかの手てで
もしも それが
俺おれの 影かげなら
なんて 切せつない
つけて遊あそんだ頃ころの
無邪気むじゃきな夢ゆめ
思おもい出だせよ
失なくしかけてる心こころ
中途半端ちゅうとはんぱな明日あした
坐すわり込こんだ
さまよう世代せだい
どこかで
愛あいが 買かわれて
誰だれかの
愛あいが 売うられてゆく
たやすく たやすく
いつも夢ゆめに くるまって
生いきていたい
いつも誰だれか 愛あいしていたい
だれど夢ゆめは 消きえてゆく
誰だれかの手てで
もしも それが
俺おれの 影かげなら
なんて 切せつない
人ひとの波間なみまに押おされ
変かわる自分じぶんを別べつの
俺おれが見みてる
いつのまにか
逃にげるつもりはないさ
お前まえ 愛あいしていても
うまく言いえず
さまよう世代せだい
不思議ふしぎな
声こえが 聞きこえる
見みえない
声こえが俺おれの心こころ
惑まどわす 惑まどわす
いつも夢ゆめに くるまって
生いきていたい
いつも誰だれか 愛あいしていたい
だけど今日きょうも 消きえてゆく
誰だれかの手てで
もしも それが
俺おれの 影かげなら
なんて 悲かなしい
いつも夢ゆめに くるまって
生いきていたい
いつも誰だれか 愛あいしていたい
だけど夢ゆめは 消きえてゆく
誰だれかの手てで
もしも それが
俺おれの 影かげなら
なんて 切せつない