風かぜになびく長ながい髪かみ 香かおりが広ひろがってく
すれ違ちがう人ひとの目線めせんを 釘付くぎづけにして

ねぇ また この瞬間しゅんかん
誰だれかが あたしを狙ねらうの
気付きづかない フリをして あげるから このまま

You Cannot Stop Me 気きをつけてね
目めと目めが 合あったなら 戻もどれないかもね
Stop Me どんなイミか まだ わからないでしょう…?

あたしが放はなつ言葉ことばに 皆みんなが耳みみを立たてる
少すこしずつその心こころまで 操あやつってくの

ねぇ ほら わかるでしょ?
あなたの頭あたまの中なかには
あたししか 映うつらない 魔法まほうをかけたから

You Shouldn't Touch Me 覚悟かくごしてね
あなたの ものには 収おさまらないけれど
Touch Me ほんの少すこしなら わけてあげるわ

You Cannot Stop Me 気きをつけてね

Stop Me 覚悟かくごしてね

Stop Me... Stop Me...

Stop Me 覚悟かくごしてね

You Cannot Stop Me 気きがついてる?
あなたの心こころは 今此処いまここにあるの
Stop Me しょうがないわ
皆みんなが 認みとめてる “あたし”なんだし

Stop Me 気きがついてね
世界せかいは いつだって あたしの虜とりこ
Stop Me 幸しあわせでしょ? さぁ この手てを取とって...