やっと出会であえたよ
きっと あなただと
最後さいごの恋こいだと願ねがってるよ
今いままでの私わたしが
誇ほこらしく思おもえたの
だって あなたに巡めぐり逢あえた
I love you

恋こいに挫くじけて
涙溢なみだあふれても
それでも“誰だれか”探さがしてた

一人歩ひとりあるいて
一人生ひとりいきてきて
でもやっぱり二人ふたりがいい

見みえない糸いとがあるのなら
あなたの指ゆびに絡からまるように
めいっぱい手てを繋つないで

もしも世界せかいが限かぎられて
終おわりがあるというのなら
この先さき あなたがいい

やっと出会であえたよ
きっと あなただと
最後さいごの恋こいだと願ねがってるよ
今いままでの私わたしが
誇ほこらしく思おもえたの
だって あなたに巡めぐり逢あえた
I love you

根拠こんきょもなくて
理由りゆうもないけれど
何なにか違ちがうと感かんじたの

ありふれた日ひも
魔法まほうがかかったなら
幸しあわせちょっと増ふえてくる

もしもこのまま時ときが経たって
恋こいの色いろが変化へんかしても
どんな色いろも愛あいせるから

今感いまかんじてるこの気持きもち
積つみ重かさねていけるように
この先さき 刻きざみたい

やっと出会であえたよ
きっと あなただと
最後さいごの恋こいだと願ねがってるよ
今いままでの私わたしが
誇ほこらしく思おもえたの
だって あなたに巡めぐり逢あえた
I love you

消きえない傷跡きずあとも 泣なけるような想おもい出でも
今いまになって甘あまく香かおるのは
誰だれかを愛あいすること 誰だれかを守まもること
分わかり始はじめたから

やっと出会であえたよ
きっと あなただと
最後さいごの恋こいだと願ねがってるよ
今いままでの私わたしが
誇ほこらしく思おもえたの
もう二度にどと この手てを離はなさないで
I love you