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空高そらたかく咲さき誇ほこる花はなの陰かげ
ゆらりゆらりとはためいた鳳蝶あげはちょう
途切とぎれそうな声こえを紡つむいで
君きみが伝つたえた言葉ことばが
時ときに光ひかり 時ときに闇やみの中なかへ僕ぼくを迷まよわせる
今いま 現在いま
空そらの中なかへ行ゆく事ことが許ゆるされるなら
揚花火あげはなびを愉たのしんだ
そう遠とおくはないあの日ひ
鳳花火あげはなびと君きみは
遠とおい空そらへ消きえてった
触ふれるだけで壊こわれそうな
弱よわい心こころ 弱よわい僕ぼくは
其それを隠かくす為ために今日きょうも
嘘うそを纏まといながら嗤わらう
今いま 現在いま
空そらの中なかへ行ゆく事ことが許ゆるされるなら
揚花火あげはなびを愉たのしんだ
嗚呼ああ 遠とおくはない其その日ひ
鳳蝶あげはちょうと君きみは
日常ひびに魅みた幻想げんそうか
空高そらたかく咲さき誇ほこる花はなの陰かげ
ゆらりゆらりとはためいた鳳蝶あげはちょう
揚花火あげはなびを愉たのしんだ
そう遠とおくはないあの日ひ
鳳花火あげはなびと君きみは
遠とおい空そらへ消きえてった
ゆらりゆらりとはためいた鳳蝶あげはちょう
途切とぎれそうな声こえを紡つむいで
君きみが伝つたえた言葉ことばが
時ときに光ひかり 時ときに闇やみの中なかへ僕ぼくを迷まよわせる
今いま 現在いま
空そらの中なかへ行ゆく事ことが許ゆるされるなら
揚花火あげはなびを愉たのしんだ
そう遠とおくはないあの日ひ
鳳花火あげはなびと君きみは
遠とおい空そらへ消きえてった
触ふれるだけで壊こわれそうな
弱よわい心こころ 弱よわい僕ぼくは
其それを隠かくす為ために今日きょうも
嘘うそを纏まといながら嗤わらう
今いま 現在いま
空そらの中なかへ行ゆく事ことが許ゆるされるなら
揚花火あげはなびを愉たのしんだ
嗚呼ああ 遠とおくはない其その日ひ
鳳蝶あげはちょうと君きみは
日常ひびに魅みた幻想げんそうか
空高そらたかく咲さき誇ほこる花はなの陰かげ
ゆらりゆらりとはためいた鳳蝶あげはちょう
揚花火あげはなびを愉たのしんだ
そう遠とおくはないあの日ひ
鳳花火あげはなびと君きみは
遠とおい空そらへ消きえてった