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かぜがそよぐ海岸かいがんそらはとてもあおくて
つめたい空気くうきひびいたきみこえあたたかく
とてもちいさな偶然ぐうぜん さがつづけてたけど
こんなにすぐそばにつけたんだ
自分じぶん居場所いばしょ

ひとこころはいつも やさしさをもとめていて
そこから今日きょうあいまれて 明日あすつむいでいく

しんうこの気持きもちを いまぼくつよつめた
つううその勇気ゆうきを いまきみしんじてくれた
つないだこの 素直すなおなそのこころと…

かぜつめたさをまして そらしろ
螺旋らせんえがそらとりきみつめてた
「いつかはなしたあのこといまおもだから」
きそうったきみかみやさしくなびいた

存在そんざいたしかめて 現実げんじつうから
かくしきれないそのやさしさが すべつつんでいる

しんうこの気持きもちを いまぼくつよつめた
つううその勇気ゆうきを いまきみしんじてくれた
やっと理解わかった なにより大事だいじなこと

ひびはじめた その瞬間しゅんかん
はじめてきみ出逢であったあの
すこわした 些細ささい言葉ことば 全部覚ぜんぶおぼえてる
こんなにたかまばゆひか
きみぼく見上みあげるそら
いくつもの奇跡きせき ばたいている