時代じだいの果はて 眠ねむる世界せかい
可能性かのうせいに 魅みせられてく
手てを伸のばして 触ふれる温度おんど
忘わすれたくない 信しんじてたい…

君きみの瞳めに光ひかる
悲かなしみの雫しずく
守まもるべきものに
降ふり注そそいだ 流星りゅうせい

「強つよくありたいのなら…」
君きみは言いいかけたけど
その条件じょうけんを きっと
僕ぼくらは 探さがし求もとめる

無限むげんさえも 恐おそれないと
輝かがやき出だす 翼広つばさひろげ
戦たたかう意味いみ 定義ていぎしては
迷まよい振ふり切きり 突つき進すすむよ

夢ゆめを掴つかむ 代償だいしょうなら
傷きずついても 逃にげはしない
想おもい刻きざむ 君きみの鼓動こどう
誰だれより近ちかく 感かんじるから…

君きみと見上みあげてた
永遠えいえんの軌道きどう
巡めぐり逢あう瞬間しゅんかん
二人ふたりは 未来みらいになる

「弱よわさ認みとめる勇気ゆうき」
君きみが教おしえてくれた
この運命うんめいも きっと
今いまなら 受うけ止とめられる

叫さけび声ごえは 増幅ぞうふくして
不可能ふかのうさえ 呑のみ込こんでく
解とき放はなった この感情かんじょう
明日あすを確たしかに 引ひき寄よせるよ

夢ゆめを超こえた 現実げんじつへと
僕ぼくらはもう 近ちかづいてる
戻もどれないと 気付きづいていた
それでも君きみと 飛とび続つづける…

時代変じだいかえる 未知みちの世界せかい
交錯こうさくした 願ねがいの数かず
夜空駆よぞらかける 煌きらめきへと
全すべて託たくすよ 負まけたくない

無限むげんさえも 恐おそれないと
輝かがやき出だす 翼広つばさひろげ
戦たたかう意味いみ 定義ていぎしては
迷まよい振ふり切きり 突つき進すすむよ

夢ゆめを掴つかむ 代償だいしょうなら
傷きずついても 逃にげはしない
想おもい刻きざむ 君きみの鼓動こどう
誰だれより近ちかく 感かんじるから…

夢ゆめを超こえた 現実げんじつへと
僕ぼくらはもう 辿たどり着ついた
戻もどる場所ばしょが 無ないとしても
誓ちかうよ 君きみを離はなさないと…