俺おれと君きみが出逢であえたことにも
必かならず意味いみがあると思おもうんだよ
この広ひろい世界せかいの中なかの
この小ちいさい島国しまぐに 日本にほんに
生せいを授さずかり 同おなじ時代じだいを 今いまこうして生いきている
これを運命うんめいと
呼よばずになんと呼よべばいいんだよ
何億年なんおくねん 何万光年なんまんこうねんの歴史れきしの中なかの一瞬いっしゅんを
共ともにできて嬉うれしいよ
一緒いっしょにいれて嬉うれしいよ
俺おれにできることは歌うたくらいしかないから贈おくるよ

そういつだって 歩あゆみを 止とめない 気持きもちが大事だいじで
泳およぎ疲つかれたら 休やすみながらでいい 君きみのペースで
まだまだ こっからだぜ まだまだ いこうぜ
願ねがえ Never Ending Story
そこに 突つっ立たっていても 何なにも変かわんないぜ さあ前まえへ
泣ないたって 笑わらったって 人生じんせいは一度いちどきりなんだぜ
いつか夢ゆめに たどりつく日ひを 目指めざして 少すこしずつでもいい 進すすめ

ずっと探さがしてて やっとみつけたんだ
自分じぶんが一番いちばん 自分じぶんらしくいられる場所ばしょ それがここだった
学校がっこうの教科書きょうかしょにはどこにも載のってなかった
本当ほんとうの自分じぶんの見みつけ方かた 本当ほんとうの自分じぶんの探さがし方かた
でも俺おれはある日知ひしった 俺おれなりの人生じんせいの歩あるき方かた
遠回とおまわりばかりしていたけど 答こたえは超単純ちょうたんじゅんだったんだ
好すきなことをまずは見みつけなさい
見みつけたならやり抜ぬきなさい
ただそれだけで ここまで来きたよ

言ゆうのは簡単かんたん やんのは難関なんかん
でもそれやったら飛とべちゃった
大空おおぞらすら ふわーりと FLY
ライト兄弟きょうだいも おそらくそうだったろう
不可能ふかのうと思おもえば 不可能ふかのうだし
可能かのうだと思おもえば 可能かのうさ
作つくんな 自分自身じぶんじしんに限界げんかい
可能性かのうせいは無限大むげんだい

そういつだって 自分じぶんを信しんじる気持きもちが大事だいじで
頑張がんばり疲つかれたら 休やすんだらいいぜ 好すきなだけ
でも まだまだこっからだべ? まだまだこんなもんじゃねえ
目指めざせ Never Ending Your Dream
壁かべにぶつかって もう全すべてが嫌いやになって 投なげ出だしてしまっても
それでもやっぱり また追おいかけたくなる そんな気持きもちが
夢ゆめってもんなんじゃね?
夢ゆめってやつなんじゃね?
立たち向むかう君きみを 誇ほこりに思おもうよ

あの日ひ 勇気ゆうきを振ふり絞しぼって 開ひらいた扉とびら
知しらない街まち 一人ひとりきり 手探てさぐりで歩あるいた
思おもうようにいかずに うつむき 途方とほうに暮くれた
それでも心こころが 諦あきらめる事ことだけは拒こばんだ
何度なんども 何度なんども 立たち止どまった
何度なんども 何度なんども 疑うたがった 本当ほんとにこの道みちでいいのかなって
でも今思いまおもえば 本当ほんとによかった
この場所ばしょに繋つながってたから
君きみに出逢であえた
そして この歌うたが産うまれた

そういつだって 諦あきらめない 気持きもちが大事だいじで
歩あるき疲つかれたら 休やすみながらでいい 君きみのペースで
まだまだ こっからだぜ まだまだ いこうぜ
願ねがえ Never Ending Story
どこにいたって 俺おれは何なにも変かわんねえ
君きみの人生じんせい 全力ぜんりょくで応援おうえんしてるぜ 離はなれてたって いつも想おもってるぜ
君きみが夢ゆめに たどりつく事こと 願ねがっているよ
この歌うたよ 届とどけ