- 文字サイズ
- よみがな
ただ夢中むちゅうで 追おいかける夢ゆめを どうして
足あしをすくい 指差ゆびさして嗤わらう 奴やつがいる
人ひとを 信しんじることが怖こわくなるよ
君きみは 泣ないた あの夜よるに
君きみは君きみの 道みちを歩あるけばいいさ たとえば今日きょう
心無こころない言葉ことばに 自信じしんを失うしなっても 明日誰あしただれかの
やさしさに出会であえる 生いきていれば
誰だれにもある 些細ささいな過あやまち どうして
待まち構かまえて ほらねと囁ささやく 声こえがする
人ひとは 傷きずつけあう弱よわい生いき物もの
孤独こどく 痛いたみ 知しりながら
苦くるしくても 明日あしたをあきらめずに 独ひとり歩あるく
いつかその笑顔えがおは 傷きずついてる誰だれかの たったひとつの
生いきる道標みちしるべに なる日ひが来くる
叩たたくことも 強つよく抱だきしめるのも 同おなじ腕うでで
人ひとができることさ 凍こごえる手てを掴つかんで 離はなしたくない
苦くるしくても 明日あしたをあきらめずに 顔かおを上あげる
いつかその笑顔えがおは 傷きずついてる誰だれかの たったひとつの
希望きぼうになれるだろう この世界せかいで
足あしをすくい 指差ゆびさして嗤わらう 奴やつがいる
人ひとを 信しんじることが怖こわくなるよ
君きみは 泣ないた あの夜よるに
君きみは君きみの 道みちを歩あるけばいいさ たとえば今日きょう
心無こころない言葉ことばに 自信じしんを失うしなっても 明日誰あしただれかの
やさしさに出会であえる 生いきていれば
誰だれにもある 些細ささいな過あやまち どうして
待まち構かまえて ほらねと囁ささやく 声こえがする
人ひとは 傷きずつけあう弱よわい生いき物もの
孤独こどく 痛いたみ 知しりながら
苦くるしくても 明日あしたをあきらめずに 独ひとり歩あるく
いつかその笑顔えがおは 傷きずついてる誰だれかの たったひとつの
生いきる道標みちしるべに なる日ひが来くる
叩たたくことも 強つよく抱だきしめるのも 同おなじ腕うでで
人ひとができることさ 凍こごえる手てを掴つかんで 離はなしたくない
苦くるしくても 明日あしたをあきらめずに 顔かおを上あげる
いつかその笑顔えがおは 傷きずついてる誰だれかの たったひとつの
希望きぼうになれるだろう この世界せかいで