通とおり過すぎ行ゆく雨あめが 耳元みみもとをかすめる 涙なみだが あふれてくるの
ビルのすきまに ひとり たたずむ わたしを 誰だれも気付きづかない ずっと

あの言葉ことばが重おもく響ひびく 心こころが 凍こおるの

Strong Alone
独ひとりきりの このままで
もう誰だれにも 愛あいされなくても良いいから
Strong Alone
私わたしらしく生いきたいの
自分じぶんを失うしないたくないから

強つよく 心こころ 閉とじてた 自分じぶんに 偽いつわってた 誰だれにも気付きづかれないまま
さ迷まよう闇やみの中なかで 静しずかに 叫さけんでも 君きみにも届とどかない きっと

信しんじる手てでつかみたいの 明日あしたから これからを

Strong Alone
向むかい合あえる 正直しょうじきさも
逃にげ出だしたい臆病おくびょうさも 自分じぶんだから
Strong Alone
やがて朝あさは おとずれる
あんなに つらい夜よるも 嘘うそのように

Strong Alone
独ひとりきりの このままで
もう誰だれにも 愛あいされなくても良いいから

Strong Alone
自分じぶんらしく 生いきたいの
自分じぶんを失うしないたくないから
Strong Alone

There will be light, always in you
Strong Alone